市販の育毛剤・発毛剤おすすめ10選|成分と選び方で比較

本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれています。掲載順や内容は広告の有無に関わらず、編集ポリシーに基づき作成しています。
編集部のおすすめ 抜け毛予防から始めるならこの1本
チャップアップ
チャップアップ
薬用育毛剤(医薬部外品・男女兼用)120mL
センブリエキスなど3種の有効成分 | 定期コースの割引・全額返金保証あり
チャップアップを公式サイトで見る

最新の価格・キャンペーンは公式サイトで確認できます

抜け毛が増えてきて、まずはドラッグストアや通販で手に入る育毛剤で何とかしたい——そう考えて市販品の棚を眺めたとき、育毛剤と発毛剤がずらりと並び、どれを選べばいいのか迷った方は多いでしょう。値段も成分もバラバラで、本当に効くのか半信半疑になるのも当然です。

市販で買える薄毛対策には、大きく分けて「育毛剤(医薬部外品)」と「発毛剤(ミノキシジル外用)」の2種類があります。この違いを知らずに選ぶと、目的とズレた製品を買ってしまいがちです。

この記事では、市販の育毛剤・発毛剤を目的別に整理し、成分と価格から選ぶポイントを解説します。おすすめの10製品を比較しながら、自分の状態に合った一本を見つけられる構成にしました。

さらに、市販品では効果が出ないと感じたときに、クリニックの処方薬へ切り替える判断基準まで踏み込みます。予防なのか発毛なのか、いま自分がどの段階にいるのかを見極めながら読み進めてください。

記事の要約
この記事の要約
  • 市販の薄毛対策は「育毛剤=予防」「発毛剤=発毛」の2層で役割が異なる
  • 発毛を求めるならミノキシジル外用(市販上限5%・推奨度A)が有力な選択肢
  • 育毛剤選びの軸は成分・頭皮との相性・続けやすい価格の3点
  • 市販で改善しないときはクリニックの内服薬(医師処方)への切り替えを検討
チャップアップ
チャップアップ
薬用育毛剤(医薬部外品・男女兼用)
抜け毛予防・頭皮環境のケアに | 定期コースの割引・全額返金保証あり
公式サイトで詳細を見る
目次

市販の育毛剤・発毛剤おすすめ早見表|目的別にすぐわかる

まず全体像から押さえましょう。市販で買える薄毛対策の製品は、目的によって選ぶカテゴリが変わります。

抜け毛を防いで頭皮環境を整えたいなら育毛剤(医薬部外品)、すでに薄くなった部分に発毛を促したいなら発毛剤(ミノキシジル外用・第1類医薬品)。この違いが選択の出発点です。

スクロールできます
目的カテゴリ区分代表的な成分価格帯の目安
発毛を促したい発毛剤第1類医薬品ミノキシジル5%約3,000〜8,000円
抜け毛を予防したい
頭皮環境を整えたい
育毛剤医薬部外品センブリエキス等約2,000〜9,000円
進行を抑えたい
市販で改善しない
AGA治療薬(内服)医療用医薬品フィナステリド等医師の処方が必要

ここで注意したいのが、育毛剤に「発毛」を期待しないことです。医薬部外品の育毛剤が標榜できるのは、あくまで抜け毛の防止と育毛の範囲にとどまります。
出典: 厚生労働省『試験問題の作成に関する手引き』医薬部外品の効能又は効果の範囲

新たに毛を生やす「発毛」を目的にできるのは、ミノキシジルを配合した発毛剤と医療用医薬品だけ。この線引きを知っておくと、製品選びで遠回りせずに済みます。

育毛剤と発毛剤の違いは?市販で買える薄毛対策の3層を整理

薄毛対策の製品は、役割の異なる3つの層に分かれます。「育毛剤(予防)」「発毛剤(発毛)」「AGA治療薬(進行抑制)」です。

育毛剤と発毛剤の違いをはじめ、この3層は効能の範囲も入手経路もそれぞれ違います。自分がどの段階にいるかを見極めれば、余計な出費や遠回りを避けられるでしょう。

タイトル: 市販で買える薄毛対策の3層。横並び3カードで: カード1(ボトルのアイコン)ヘッダー: 育毛剤(医薬部外品)、説明: 脱毛の防止・育毛・頭皮環境の改善。センブリエキス等。推奨度B〜C1。予防段階向け。カード2(スプレーボトルのアイコン)ヘッダー: 発毛剤(第1類医薬品)、説明: 発毛促進。ミノキシジル5%外用。推奨度A。市販で買える発毛。カード3(錠剤のアイコン)ヘッダー: AGA治療薬(医療用)、説明: 進行抑制。フィナステリド・デュタステリド内服。推奨度A。医師の処方が必要。

育毛剤(医薬部外品)でできること

育毛剤は医薬部外品に分類され、効能は「脱毛の防止」「育毛」「頭皮環境の改善」の範囲にとどまります。新しく毛を生やす発毛は、育毛剤の目的ではありません。
出典: 厚生労働省『試験問題の作成に関する手引き』医薬部外品の効能又は効果の範囲

配合される主な成分は、センブリエキス・グリチルリチン酸ジカリウム・各種ビタミンなど。頭皮の血行や環境を整え、抜け毛を防ぐ働きが中心です。

日本皮膚科学会のガイドライン2017年版でも、育毛剤に使われる成分の推奨度は最高でB、多くがC1にとどまっています。育毛剤の効果に劇的な発毛力を期待するものではないと理解しておくとよいでしょう。
出典: 日本皮膚科学会 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版 表1(CQ6〜CQ10)

とはいえ、頭皮環境を維持しながら抜け毛を防ぐ役割は明確です。まだ毛量に余裕がある予防段階の方には、始めやすい選択肢といえます。

発毛剤(ミノキシジル外用)でできること

発毛剤は第1類医薬品で、有効成分はミノキシジル。血行を促して発毛を促進する薬で、市販の薄毛対策のなかでは発毛のエビデンスが最も明確な選択肢です。
出典: PMDA(医薬品医療機器総合機構)ミノキシジル外用薬添付文書

ミノキシジル外用は、ガイドライン2017年版で推奨度A(行うよう強く勧める)とされています。育毛剤成分(B〜C1)より、発毛の裏付けが強いのが特徴です。
出典: 日本皮膚科学会 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版

市販のミノキシジル外用薬は男性用で5%が濃度の上限。これを超える濃度のものは医療用の扱いになります。すでに薄くなった部分の発毛を促したい方に向く製品です。
出典: PMDA(医薬品医療機器総合機構)ミノキシジル外用薬添付文書

ただし、頭皮のかゆみ・発赤・かぶれといった副作用が出ることもあります。

効果を見極めるには数ヶ月単位の継続が前提になる点も、あらかじめ知っておきましょう。
出典: PMDA(医薬品医療機器総合機構)ミノキシジル外用薬添付文書

市販では買えないAGA治療薬(内服)との違い

3層目が、フィナステリド・デュタステリドなどの内服薬です。これらはAGAの進行そのものを抑える薬で、医師の処方が必要なため市販では買えません。

フィナステリド(DHT=脱毛原因物質の生成を抑える内服薬)は、5α還元酵素II型を阻害してDHTの産生を抑えます。デュタステリドは、それをより広く阻害するタイプの内服薬です。
出典: PMDA(医薬品医療機器総合機構)プロペシア錠添付文書

ガイドライン2017年版でも、フィナステリド内服・デュタステリド内服はいずれも男性型で推奨度A。進行の原因に直接働きかける点が、市販品との大きな違いです。
出典: 日本皮膚科学会 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版

ドラッグストアで買えるAGA市販薬や育毛剤で改善しないと感じるなら、この内服薬による治療が視野に入ります。入手には受診が必要になる、という経路の違いを押さえておきましょう。

レバクリ
レバクリ
月額 1,349円〜(定期配送12ヶ月)
オンライン診療対応 | 全額返金保証あり
無料カウンセリングを予約する

市販の育毛剤・発毛剤の選び方|失敗しない4つのポイント

製品の種類が多いと、どこを見て選べばいいのか迷います。ここでは、失敗しないための4つの判断軸を整理します。

目的(予防か発毛か)で選ぶ

最初に決めるべきは、自分の目的です。抜け毛を防ぎたいのか、それとも薄くなった部分に発毛を促したいのか。ここで選ぶカテゴリが分かれます。

まだ毛量に余裕があり、進行を予防したい段階なら男性向けの育毛剤すでに地肌が目立ち、発毛を求める段階なら発毛剤(ミノキシジル外用)が候補になります。

この見極めを飛ばすと、予防目的なのに高価な発毛剤を選んだり、逆に発毛したいのに育毛剤で足踏みしたりと、遠回りになりがちです。

有効成分で選ぶ(ミノキシジル濃度・育毛成分)

発毛剤を選ぶなら、注目すべきはミノキシジルの濃度です。市販の男性用は5%が上限で、これが発毛剤としての基準になります。
出典: PMDA(医薬品医療機器総合機構)ミノキシジル外用薬添付文書

ミノキシジル外用は推奨度Aの発毛成分。市販品では5%配合の製品が主流で、単剤タイプと他の有効成分を組み合わせたタイプがあります。
出典: 日本皮膚科学会 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版

育毛剤の場合は、センブリエキスやグリチルリチン酸ジカリウムといった育毛成分が中心。頭皮の状態に合わせて、育毛剤の配合成分をチェックするとよいでしょう。

成分表示を見る習慣をつけると、パッケージの印象に流されず中身で判断できます。とくにミノキシジル濃度は、発毛剤選びで外せないポイントです。

継続しやすい価格・使用感で選ぶ

薄毛対策は、数ヶ月単位の継続が前提になります。だからこそ、無理なく続けられる価格かどうかが実質的な選定軸です。

いくら成分が優れていても、毎月の負担が重くて途中でやめてしまえば意味がありません。1本あたりの価格と使用期間から、月々のコストを計算しておきましょう。

剤型や香りといった使用感も、継続を左右します。無香料タイプや、頭皮に付けやすいノズル形状など、日々のストレスにならないものを選ぶのが賢明です。

全額返金保証の有無で選ぶ

初めて使う製品は、体質に合うか使ってみるまでわかりません。合わなかったときのために、返金保証があるかを確認しておくと安心でしょう。

とくに定期便で購入する育毛剤は、返金保証ありの製品を選ぶと試しやすくなります。まず試したい方にとって、心理的なハードルを下げてくれる要素です。

ただし、保証には適用期間や対象条件があります。申し込み前に、保証の対象範囲を確認しておくとトラブルを避けられます。

市販の育毛剤・発毛剤10製品の成分・価格を比較

個別の紹介に入る前に、主要な10製品を一覧で比較します。分類(発毛剤/育毛剤)・有効成分・容量・価格を並べたので、全体像を掴む参考にしてください。

スクロールできます
製品名分類主な有効成分容量参考価格
チャップアップ育毛剤(部外品)センブリエキスほか120mL定期初回980円(クーポン利用)
ヒックス ミノキシジル5発毛剤(第1類)ミノキシジル5%(単剤)60mL通常4,500円
ニューモV育毛剤(部外品)センブリエキスほか75mL定期初回2,750円(税込)※初回限定・1世帯1回限り
スカルプD 薬用育毛スカルプトニック育毛剤(部外品)タマサキツヅラフジアルカロイドほか180mL〜3,740円
アンサードEX7育毛剤(部外品)センブリ抽出リキッドほか100g年間コース17,940円
サクセス バイタルチャージ薬用育毛剤育毛剤(部外品)t-フラバノン・センブリ由来成分ほか200mL〜1,980円
スカルプDメディカルミノキ5 プレミアム発毛剤(第1類)ミノキシジル5%ほか60mL7,800円
リアップX5チャージ発毛剤(第1類)ミノキシジル5%ほか計8成分60mL希望小売8,140円
ロゲイン5発毛剤(第1類)ミノキシジル5%(単剤)60mL実売〜3,673円
リザレックコーワ発毛剤(第1類)ミノキシジル5%(単剤)72mL実売〜5,478円

発毛剤はいずれもミノキシジル5%配合で、単剤タイプと複数成分タイプに分かれます。薬用育毛剤は成分と容量、そして価格の幅が広いのが特徴です。

市販で買えるおすすめ育毛剤・発毛剤10選

ここからは、上位10製品を個別に紹介します。発毛剤5製品と育毛剤5製品の順に、それぞれの特徴を見ていきましょう。

チャップアップ

チャップアップ公式サイト

出典: チャップアップ公式サイト

チャップアップの基本情報
分類育毛剤(医薬部外品)
効能の範囲発毛促進
有効成分センブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、塩酸ジフェンヒドラミン(ミノキシジル非配合)
容量120mL
用法1日1回
参考価格定期初回980円(クーポン利用・送料無料)・2回目以降は2本セット12,800円(税込・送料無料)
対象男女
メーカーソーシャルテック
※参考価格は執筆時点の目安です。最新の価格・仕様・販売状況は各公式サイトをご確認ください。
チャップアップの特徴
  • センブリエキス・グリチルリチン酸ジカリウム等配合の医薬部外品(男女兼用)
  • 120mL・定期初回はクーポン利用で980円(2回目以降は2本セット12,800円税込・送料無料)
  • 予防目的で初めて育毛剤を選ぶ方の入り口に

男女問わず予防から始めたい方に向く、ソーシャルテックの育毛剤です。医薬部外品で、抜け毛予防と頭皮環境の改善を目的としています。

センブリエキス・グリチルリチン酸ジカリウムなどを配合。ミノキシジルは含まないため、発毛剤とは役割が異なる点を押さえておきましょう。

容量は120mLで1日1回の使用。定期購入なら初回が980円と、始めやすい価格設定です。返金保証もあります。

医薬部外品の育毛剤。最新の価格・販売状況は公式サイトで確認できます

公式サイトで成分・使用方法・最新価格を確認できます

ヒックス ミノキシジル5

ヒックス ミノキシジル5公式サイト

出典: ヒックス ミノキシジル5公式サイト

ヒックス ミノキシジル5の基本情報
分類発毛剤(第1類医薬品)
効能の範囲発毛
有効成分ミノキシジル5%(単剤)
ミノキシジル濃度5%
容量60mL
用法1日2回1mL
参考価格通常4,500円(定期初回2,430円)
対象男性
メーカーシオノケミカル(製販)/エムボックス(販売)
※参考価格は執筆時点の目安です。最新の価格・仕様・販売状況は各公式サイトをご確認ください。
ヒックス ミノキシジル5の特徴
  • ミノキシジル5%単剤のシンプル設計(第1類医薬品)
  • 60mL・通常4,500円のところ定期初回2,430円と始めやすい価格
  • 発毛成分に絞った構成で、コストを抑えて始めたい方向け

コストを抑えて発毛剤を続けたい方に向く、ミノキシジル5%の単剤タイプです。余計な成分を加えず、ミノキシジルそのものに絞った設計になっています。

シオノケミカルが製造販売元で、容量は60mL。1日2回1mLの使用で、通常価格は約4,500円と発毛剤のなかでも手に取りやすい価格帯です。

定期購入なら初回がさらに割安になる設定もあります。単剤でシンプルに始めたい方の選択肢になるでしょう。

ミノキシジル5%配合の第1類医薬品。最新の価格・販売情報は公式サイトで確認できます

公式サイトで成分・使用方法・最新価格を確認できます

ニューモV

ニューモV公式サイト

出典: ニューモV公式サイト

ニューモVの基本情報
分類育毛剤(医薬部外品)
効能の範囲発毛促進
有効成分センブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、D-パントテニルアルコール、セファランチン、ニンジンエキス
容量75mL
用法1日2回(朝・夜)
参考価格通常6,930円/定期初回2,750円(税込)※
購入方法公式通販限定(薬局・ドラッグストアでの取り扱いなし)
対象男女
メーカーファーマフーズ
※定期初回価格・初回限定・1世帯1回限り。価格は執筆時点の公式サイト情報です。最新の価格・仕様・販売状況は公式サイトをご確認ください。
ニューモVの特徴
  • 5種の有効成分を配合した薬用育毛剤(医薬部外品・男女兼用)
  • 独自成分HGP※1を従来品の10倍量配合
  • 定期初回2,750円(税込)※2・定期購入回数縛りなし

※1 独自の方法で製造した特別な卵黄リゾホスファチジルコリン。(頭皮保護成分)
※2 定期初回価格、初回限定、1世帯1回限り。

ニューモVは、ニューモ育毛剤のリニューアル品にあたる医薬部外品の育毛剤です。センブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、D-パントテニルアルコールに、セファランチンとニンジンエキスを加えた5種の有効成分を配合しています。

独自成分HGP(独自製法の卵黄リゾホスファチジルコリン。頭皮保護成分)は従来品の10倍量配合になりました。容量は75mLで、用法は朝・夜の1日2回です。

販売は公式通販限定で、薬局・ドラッグストアでは取り扱いがありません。通常価格6,930円(税込)のところ、公式サイトの定期コースは初回2,750円(税込)です(定期初回価格・初回限定・1世帯1回限り)。定期コースに回数の縛りはなく、男女兼用で家族と一緒に使いやすい1本です。

医薬部外品の育毛剤。最新の価格は公式サイトで確認できます

公式サイトで成分・使用方法・最新価格を確認できます

スカルプD 薬用育毛スカルプトニック

スカルプD 薬用育毛スカルプトニック公式サイト

出典: スカルプD 薬用育毛スカルプトニック公式サイト

スカルプD 薬用育毛スカルプトニックの基本情報
分類育毛剤(医薬部外品)
効能の範囲発毛促進
有効成分タマサキツヅラフジアルカロイド、グリチルリチン酸ジカリウム、酢酸DL-α-トコフェロール
容量180mL
用法1日2回
参考価格〜3,740円
対象男性
メーカーアンファー
※参考価格は執筆時点の目安です。最新の価格・仕様・販売状況は各公式サイトをご確認ください。
スカルプD 薬用育毛スカルプトニックの特徴
  • タマサキツヅラフジアルカロイド等配合のトニックタイプ(医薬部外品)
  • 180mLの大容量・〜3,740円と続けやすい価格
  • 頭皮のべたつき・かゆみが気になる男性向け

手頃な価格で頭皮ケアを続けたい方に向く、アンファーの育毛剤です。医薬部外品で、タマサキツヅラフジアルカロイドなどを配合しています。

容量は180mLとたっぷりで、1日2回の使用。価格は3,740円ほどと、育毛剤のなかでも続けやすい部類です。

ドラッグストアでも入手しやすく、頭皮環境の維持を日課にしたい方に向いています。

医薬部外品の育毛剤。最新の価格・キャンペーンは公式サイトで確認できます

公式サイトで成分・使用方法・最新価格を確認できます

アンサードEX7

アンサードEX7公式サイト

出典: アンサードEX7公式サイト

アンサードEX7の基本情報
分類育毛剤(医薬部外品)
効能の範囲発毛促進
有効成分センブリ抽出リキッド、酢酸DL-α-トコフェロール、ピロクトンオラミン、ニコチン酸アミド
容量100g(約30日)
用法1日1回
参考価格年間コース17,940円(単品通常価格は要確認)
対象男性
メーカー京福堂
※参考価格は執筆時点の目安です。最新の価格・仕様・販売状況は各公式サイトをご確認ください。
アンサードEX7の特徴
  • センブリ抽出リキッド・ニコチン酸アミド等の複数有効成分を配合(医薬部外品)
  • 100gで約30日分・年間コース17,940円(単品価格は要確認)
  • 成分の充実を重視したい男性向け

複数の育毛成分をまとめてケアしたい方に向く、京福堂の育毛剤です。センブリ抽出リキッドやピロクトンオラミン、ニコチン酸アミドなどを配合しています。

容量は100g(約30日分)で、1日1回の使用。年間コースでの提供が中心で、継続前提の製品設計です。

複数成分による頭皮ケアをじっくり続けたい方に向く一本といえます。

医薬部外品の育毛剤。最新の価格・キャンペーンは公式サイトで確認できます

公式サイトで成分・使用方法・最新価格を確認できます

サクセス バイタルチャージ薬用育毛剤

サクセス バイタルチャージ公式サイト

出典: サクセス バイタルチャージ公式サイト

サクセス バイタルチャージ薬用育毛剤の基本情報
分類育毛剤(医薬部外品)
効能の範囲発毛促進
有効成分t-フラバノン、ニコチン酸アミド、スエルチアマリンKI(センブリ)、β-グリチルレチン酸
容量200mL(約50日)
用法1日1回
参考価格〜1,980円
対象男性
メーカー花王
※参考価格は執筆時点の目安です。最新の価格・仕様・販売状況は各公式サイトをご確認ください。
サクセス バイタルチャージの特徴
  • t-フラバノン・ニコチン酸アミド等配合(医薬部外品)・花王
  • 200mLで約50日分・〜1,980円と大容量低価格
  • まず気軽に頭皮ケアを始めたい方向け

手頃な価格で頭皮ケアを続けたい方に向く、花王の育毛剤です。医薬部外品で、t-フラバノンやニコチン酸アミド、センブリ由来成分などを配合しています。

容量は200mL(約50日分)で、1日1回の使用。価格は1,980円ほどと、育毛剤のなかでも続けやすい価格帯にあります。

ドラッグストアでも入手しやすく、予防段階の頭皮ケアを日課にしたい方に向いています。

医薬部外品の育毛剤。最新の価格・キャンペーンは公式サイトで確認できます

公式サイトで成分・使用方法・最新価格を確認できます

スカルプDメディカルミノキ5 プレミアム

スカルプDメディカルミノキ5 プレミアム公式サイト

出典: スカルプDメディカルミノキ5 プレミアム公式サイト

スカルプDメディカルミノキ5 プレミアムの基本情報
分類発毛剤(第1類医薬品)
効能の範囲発毛
有効成分ミノキシジル5%、ピリドキシン塩酸塩、トコフェロール酢酸エステル、l-メントール
ミノキシジル濃度5%
容量60mL(約30日分)
用法1日2回1mL
参考価格7,800円(公式・プレミアム)
対象男性
メーカーアンファー
※参考価格は執筆時点の目安です。最新の価格・仕様・販売状況は各公式サイトをご確認ください。
スカルプDメディカルミノキ5 プレミアムの特徴
  • ミノキシジル5%に加えピリドキシン塩酸塩・トコフェロール酢酸エステル等を配合した第1類医薬品
  • 60mLで約30日分(1日2回1mL)・参考価格7,800円(公式・プレミアム)
  • 同シリーズにスタンダード(4,980円)があるため購入時にグレードを要確認

ここからは発毛剤(第1類医薬品)です。発毛を求める方に向く、アンファーの第1類医薬品です。ミノキシジル5%に加え、ピリドキシン塩酸塩やトコフェロール酢酸エステルなどを配合しています。

容量は60mL(約30日分)で、1日2回1mLの使用が基本。頭皮ケアブランドとして知られるスカルプDの発毛剤ラインという安心感もあります。

なお、スタンダードグレードとプレミアムグレードがあり、価格が異なります。購入時にはグレードの取り違えに注意しましょう。

ミノキシジル5%配合の第1類医薬品。最新の価格・販売情報は公式サイトで確認できます

公式サイトで成分・使用方法・最新価格を確認できます

リアップX5チャージ

リアップX5チャージ公式サイト

出典: リアップX5チャージ公式サイト

リアップX5チャージの基本情報
分類発毛剤(第1類医薬品)
効能の範囲発毛
有効成分ミノキシジル5%、パンテノール 等 計8有効成分
ミノキシジル濃度5%
容量60mL
用法1日2回1mL
参考価格希望小売8,140円(実売〜6,580円)
対象男性
メーカー大正製薬
※参考価格は執筆時点の目安です。最新の価格・仕様・販売状況は各公式サイトをご確認ください。
リアップX5チャージの特徴
  • ミノキシジル5%+パンテノール等 計8有効成分を配合(第1類医薬品)
  • 60mL・希望小売8,140円(実売〜6,580円)
  • ドラッグストアでの取り扱いが広く入手しやすい

成分の充実を重視する方に向く、大正製薬の発毛剤です。日本で長く親しまれてきたリアップシリーズの製品にあたります。

ミノキシジル5%に加え、パントテノールなど計8種の有効成分を配合。単剤タイプとは異なる、多成分設計が特徴です。

容量は60mLで、1日2回1mLの使用が基本。ブランドの知名度と成分の厚みを求める方に向いています。

ミノキシジル5%配合の第1類医薬品。最新の価格・販売情報は公式サイトで確認できます

公式サイトで成分・使用方法・最新価格を確認できます

アロゲイン5

アロゲイン5公式サイト

出典: アロゲイン5公式サイト

アロゲイン5の基本情報
分類発毛剤(第1類医薬品)
効能の範囲発毛
有効成分ミノキシジル5%(単剤・防腐剤/香料フリー)
ミノキシジル濃度5%
容量60mL(約30日分)
用法1日2回1mL
参考価格オープン価格(実売〜3,673円)
対象男性
メーカー佐藤製薬
※参考価格は執筆時点の目安です。最新の価格・仕様・販売状況は各公式サイトをご確認ください。
アロゲイン5の特徴
  • ミノキシジル5%単剤・防腐剤/香料フリー設計(第1類医薬品)
  • 60mLで約30日分・実売3,673円前後と手に取りやすい価格
  • 刺激が気になる敏感肌の方に配慮した設計

頭皮への刺激を抑えたい方に向く、佐藤製薬のミノキシジル5%単剤です。防腐剤・香料フリーの設計で、余計な添加を避けたい方に配慮しています。

容量は60mL(約30日分)で、実売価格は3,673円ほど。単剤タイプのなかでも手に取りやすい価格帯にあります。

シンプルな成分構成と低刺激設計の両立を求める方にとって、続けやすい一本といえるでしょう。

ミノキシジル5%配合の第1類医薬品。最新の価格・販売情報は公式サイトで確認できます

公式サイトで成分・使用方法・最新価格を確認できます

リザレックコーワ

リザレックコーワ公式サイト

出典: リザレックコーワ公式サイト

リザレックコーワの基本情報
分類発毛剤(第1類医薬品)
効能の範囲発毛
有効成分ミノキシジル5%(単剤)
ミノキシジル濃度5%
容量72mL(現行・60mLは生産終了)
用法1日2回1mL
参考価格オープン価格(72mL実売〜5,478円 ※要確認)
対象男性
メーカー興和
※参考価格は執筆時点の目安です。最新の価格・仕様・販売状況は各公式サイトをご確認ください。
リザレックコーワの特徴
  • ミノキシジル5%単剤の第1類医薬品・興和製
  • 現行品は72mL入りと容量多め(実売5,478円前後 ※要確認)
  • 1本での使用日数を長めに確保したい方向け

1本あたりの容量を重視する方に向く、興和のミノキシジル5%単剤です。現行品は72mLと、一般的な60mL製品より容量が多くなっています。

1日2回1mLの使用で、実売価格は72mLで5,478円ほど。容量あたりで見ると、コスト効率を考えやすい製品です。

なお、旧来の60mL版は生産終了となっています。購入時は現行の容量を確認しておきましょう。

ミノキシジル5%配合の第1類医薬品。最新の価格・販売情報は公式サイトで確認できます

公式サイトで成分・使用方法・最新価格を確認できます

市販の発毛剤(ミノキシジル)の効果と正しい使い方

市販の発毛剤(ミノキシジル)の効果と正しい使い方

発毛剤を選んだら、次に知っておきたいのが効果の出方と使い方です。ミノキシジル外用は、正しく続けてこそ本来の働きが期待できます。

タイトル: 市販ミノキシジル外用の効果が出るまでのタイムライン。横長の時系列図で: 0ヶ月(使用開始)→ 1〜2ヶ月(初期脱毛が起こることがある。休止期の古い毛が押し出される。数週間で収束)→ 6ヶ月(効果判定の目安。最低24週の継続が必要)→ 継続。注記: 効果には個人差があり、初期脱毛は全員に起こるわけではない。

効果が出るまでの期間の目安

ミノキシジル外用は、使い始めてすぐに変化が出るものではありません。効果を判定するには、一定の継続期間が必要です。

効果の判定には、毛周期を反映して最低24週(約6ヶ月)程度の継続が必要とされています。
出典: Dias FR et al., Frontiers in Pharmacology 2026

効果を見極めるには、少なくとも6ヶ月程度の継続が望ましいとされています。数週間で判断せず、腰を据えて続けるのがポイントでしょう。
出典: Dias FR et al., Frontiers in Pharmacology 2026

逆に言えば、短期間でやめてしまうと本来の働きを判断できません。続けやすい価格の製品を選ぶ意味も、ここにあります。

使い始めの抜け毛(初期脱毛)とは

使い始めて1〜2ヶ月ほどで、一時的に抜け毛が増えることがあります。これは初期脱毛と呼ばれる現象です。
出典: Nohria A et al., JAAD International 2024

初期脱毛は、休止期に入っていた古い毛髪が、新しく育つ毛に押し出されることで起こります。治療が効き始めているサインとされる一時的な反応です。
出典: 日本皮膚科学会 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版

多くは数週間(おおむね1〜1.5ヶ月)程度で収束していきます。ここで不安になってやめてしまうと、せっかくの継続が途切れてしまうため注意が必要です。
出典: Nohria A et al., JAAD International 2024

ただし、初期脱毛には個人差があり、全員に起こるわけではありません。抜け毛が増えても慌てず、経過を見守るとよいでしょう。
出典: Nohria A et al., JAAD International 2024

毎日の正しい使い方

ミノキシジル外用は、1日2回1mLを気になる部分に塗布するのが基本の使い方です。用法・用量は製品の添付文書で確認しましょう。
出典: PMDA(医薬品医療機器総合機構)ミノキシジル外用薬添付文書

塗布するのは、乾いた頭皮が基本。洗髪直後で濡れているときは、水分を拭き取ってから使うと成分がなじみやすくなります。

決められた量を守ることも大切です。多く塗れば効果が増すわけではなく、かえって副作用のリスクを高めることになります。
出典: PMDA(医薬品医療機器総合機構)ミノキシジル外用薬添付文書

毎日の習慣として無理なく続けられるよう、朝晩の生活リズムに組み込むと継続しやすくなるでしょう。

市販の育毛剤・発毛剤で気をつけたい副作用と注意点

市販品とはいえ、発毛剤は医薬品です。使う前に、起こりうる副作用と注意点を知っておきましょう。

ミノキシジル外用の主な副作用

ミノキシジル外用で報告される主な副作用は、頭皮のかゆみ・発赤・かぶれといった皮膚症状です。接触皮膚炎が起こることもあります。
出典: PMDA(医薬品医療機器総合機構)ミノキシジル外用薬添付文書

塗布した部分に赤みやかゆみが出た場合は、使用を中止して様子を見ることが大切です。症状が続くときは、医師や薬剤師に相談しましょう。

前述の初期脱毛も、使い始めに見られる反応の一つ。これは一時的なものですが、皮膚症状とは区別して考える必要があります。

市販・個人輸入の内服薬を自己判断で使わない

ミノキシジルには外用のほかに内服(いわゆるミノタブ)もありますが、扱いが大きく異なります。内服は、市販や個人輸入での自己使用が勧められません。

内服のミノキシジルは、日本皮膚科学会ガイドライン2017年版で推奨度D(行うべきでない)とされています。市販の発毛剤として承認されているのは、あくまで外用です。
出典: 日本皮膚科学会 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版

一方で、低用量経口ミノキシジル(LDOM)は、国内外のクリニックで医師の管理下に処方される例が広がっています。1,404例の多施設研究では、多毛が最多の有害事象で、重篤例はまれと報告されました。
出典: Vañó-Galván S et al., J Am Acad Dermatol 2021(PMID 33639244)

2025年には、12か国の毛髪専門医による国際コンセンサスも公表されています。ただし日本ではAGAに対して未承認であり、使用する場合も医師の管理下に限られます。
出典: Akiska YM et al., JAMA Dermatology 2025;161(1):87-95(PMID 39565602)

長期的な安全性については、さらなる研究が必要とされる段階です。いずれにせよ、自己判断で内服を使うのは避け、医師に相談するのが妥当でしょう。

使う前に確認したい人(持病・妊娠中など)

持病がある方や、何らかの薬を服用している方は、使用前に医師や薬剤師へ相談することが望ましいとされています。とくに循環器系の持病がある場合は注意が必要です。
出典: PMDA(医薬品医療機器総合機構)ミノキシジル外用薬添付文書

女性がミノキシジル外用を使う場合は、女性用の1%製剤が対象です。男性用の5%製剤は、女性向けの育毛剤・発毛剤として設計されていません。
出典: PMDA(医薬品医療機器総合機構)ミノキシジル外用薬添付文書

妊娠中・授乳中の方は、自己判断での使用を避けるべきとされています。

使用を検討する場合は、必ず医師に相談してください。

市販品で効果が出ないときは?クリニック処方薬への切り替え基準

市販の育毛剤・発毛剤を続けても薄毛が進む場合、製品が悪いとは限りません。すでにAGAが進行し、予防レイヤーの手段では足りない段階に入っている合図かもしれません。

タイトル: 市販品からクリニック処方薬への切り替えを検討すべきサイン。縦並びチェックリスト形式で: ①育毛剤を数ヶ月続けても抜け毛が減らない。②地肌がさらに目立ってきた。③市販の発毛剤を半年ほど続けても実感が乏しい。矢印で下に→「DHTに直接働きかける内服治療(フィナステリド・デュタステリド)が選択肢に入る段階」。

切り替えを検討すべきサイン

AGA(男性型脱毛症)は進行性の疾患です。思春期以降に始まり、加齢とともに進んでいく性質があります。
出典: Ntshingila S et al., JAAD International 2023

育毛剤を数ヶ月続けても抜け毛が減らない、あるいは地肌がさらに目立ってきた。こうした変化は、予防手段では追いつかなくなっているサインといえます。

市販の発毛剤を半年ほど続けても実感が乏しい場合も同様です。原因であるDHTに直接働きかける治療が、選択肢に入ってくる段階でしょう。

フィナステリド・デュタステリド・ミノキシジルの作用と費用感

クリニックで扱う主な薬は、フィナステリド・デュタステリド・ミノキシジルの3つです。それぞれ役割が異なります。

フィナステリド(DHTの生成を抑える内服薬)は、進行を止める「守りの薬」。まだ毛量が残っている段階では、これだけで進行を抑えられるケースが多いとされます。
出典: PMDA(医薬品医療機器総合機構)プロペシア錠添付文書

デュタステリドは、フィナステリドより広く作用する内服薬です。ミノキシジルは血管拡張による「攻めの薬」で、すでに薄くなった部位の発毛促進に使われます。
出典: PMDA(医薬品医療機器総合機構)ミノキシジル外用薬添付文書

薬剤区分主な役割入手経路
フィナステリド内服(医療用)AGAの進行抑制医師の処方
デュタステリド内服(医療用)進行抑制(より広く作用)医師の処方
ミノキシジル外用外用(第1類)発毛促進市販・処方

初期〜軽度のAGAなら予防プラン(フィナステリド単剤)で足りるケースが多く、進行している場合は発毛プラン(併用)が検討されます。進行度に応じたプラン選びが、不要な高額プランを避けるうえで大切です。

費用は自由診療・保険適用外となるため、クリニックによって幅があります。月額の目安や副作用については、受診時に医師へ確認するとよいでしょう。
出典: 厚生労働省 医療広告ガイドライン

オンライン診療なら人に知られず始められる

クリニックに通うのは気が引ける、という方も多いでしょう。近年は、初診からオンライン診療に対応するクリニックが増えています。

自宅で受診でき、通院の負担を抑えられるのが利点です。ただし症状や処方内容(ミノキシジル内服を含む発毛プラン等)によっては、対面での血液検査をご案内される場合があります。

フィナステリド・デュタステリドは女性には使用しない薬です。女性の薄毛には、ミノキシジル外用やスピロノラクトンなど、別の選択肢が用意されています。
出典: PMDA 添付文書(プロペシア錠・ザガーロカプセル)、日本皮膚科学会 診療ガイドライン2017年版

まずは相談だけでも、というスタンスで受診できるクリニックもあります。人知れず対策を始めたい方にとって、選びやすい入り口になるでしょう。

レバクリ
予防プラン月額1,349円〜(定期配送12ヶ月)から治療可能
無料カウンセリングを予約する

クリニック利用時の「隠れコスト」と店舗タイプの選び方

クリニックの費用は、月額の薬代だけで判断すると実態とズレることがあります。総額感を掴むために、月額以外の費用も押さえておきましょう。

月額以外にかかる費用(血液検査・送料・再診料)

クリニック治療では、薬代のほかに費用が発生する場合があります。代表的なのが、血液検査費用・送料・再診料です。

とくにミノキシジル内服を含む発毛プランでは、安全確認のために血液検査が求められることがあります。この検査費用が、月額とは別にかかるケースです。

オンライン診療では、薬の配送に送料がかかる場合もあります。初診料や再診料の有無もクリニックによって異なるため、事前に総額を確認しておくと安心でしょう。

費用項目内容確認ポイント
薬代(月額)プランごとの処方薬予防/発毛でプラン差
血液検査費用安全確認のための検査発毛プランで求められる場合あり
送料薬の配送費オンライン診療で発生する場合
初診料・再診料診察にかかる費用無料のクリニックもある

これらを合算した「実質総額」で比較すると、クリニック選びの精度が上がります。月額の安さだけに目を向けないことが、後悔を避けるコツです。

全国展開型とオンライン特化型どちらを選ぶ?

クリニックには、全国に院を構える対面型と、オンライン診療を中心に提供する型があります。どちらが向くかは、通院のしやすさと生活スタイルで変わります。

対面での頭皮チェックや相談を重視するなら、通える範囲に院がある全国展開型が向いています。継続的に相談したい方に安心感があるでしょう。

日中に通う時間が取りにくい方には、オンライン診療を中心に提供するクリニックが向いています。自宅で受診でき、続けやすいのが利点です。

ただし処方内容によっては、対面での検査が必要になる場合があります。自分の通院可否と照らし合わせて、無理なく続けられる形態を選びましょう。

育毛剤・市販薬に関するよくある質問(Q&A)

最後に、市販の育毛剤・発毛剤についてよく寄せられる疑問に答えます。始める前の不安解消に役立ててください。

育毛剤はいつから使い始めるべき?

抜け毛が気になり始めた段階が、一つの目安です。AGvは進行性のため、早めにケアを始めるほど選択肢が広がります
出典: Fujimaki H et al., JAAD International 2024

まだ症状が軽く、予防的にケアしたい段階なら育毛剤から。地肌の目立ちが気になるなら発毛剤へ、と目的に応じて選び分けるとよいでしょう。

女性でも市販の育毛剤・発毛剤は使える?

男女兼用と明記された育毛剤なら、女性も使えます。発毛剤の場合は、女性用のミノキシジル1%製剤が対象です。

女性の薄毛(FAGA/FPHL)の薬物治療は、国内承認のミノキシジル外用を基本に組み立てられます。フィナステリド・デュタステリドは、妊娠可能な女性には使用しません。
出典: PMDA 添付文書(プロペシア錠・ザガーロカプセル)、日本皮膚科学会 診療ガイドライン2017年版

本格的な治療を検討する場合は、スピロノラクトン内服やサプリを組み合わせる選択肢もあります。女性の薄毛に対応するクリニックへ相談するとよいでしょう。

定期便の解約や返金保証の条件は?

育毛剤の定期便は、割安な反面、解約条件が製品ごとに異なります。次回発送日の何日前までに連絡が必要か、といった条件は事前に確認しておきましょう。

返金保証がある製品も、適用期間や対象範囲が決まっています。申し込み前に保証の対象を確認しておくと、あとで慌てずに済みます。

ドラッグストアと通販どちらで買うのがいい?

すぐに手に入れたいならドラッグストア、価格や定期便を重視するなら通販、という選び分けが基本です。

第1類医薬品の発毛剤は、購入時に薬剤師の情報提供を受ける必要があります。通販でも同様の手続きがあるため、案内に従って購入しましょう。
出典: PMDA(医薬品医療機器総合機構)ミノキシジル外用薬添付文書

まとめ|市販の育毛剤・発毛剤は目的に合わせて選ぼう

市販の薄毛対策は、目的によって選ぶカテゴリが変わります。予防なら育毛剤(医薬部外品)、発毛を求めるなら市販のミノキシジル外用(発毛剤)が基本の考え方です。

発毛剤を選ぶなら、ミノキシジル濃度と続けやすい価格が判断軸。効果を見極めるには、初期脱毛に慌てず半年ほど継続することが望ましいとされています。

そして、市販品で改善しないと感じたら、それはAGAが進行しているサインかもしれません。フィナステリド・デュタステリドといった内服薬による治療が、次の選択肢になります。

いま情報を集めているこの段階が、対策の第一歩です。自分がどの段階にいるかを見極めながら、無理なく続けられる方法を選んでいきましょう。

本記事のクリニック治療に関する記載についての注意事項です。①AGA治療は自由診療であり、保険適用外です。②治療の効果には個人差があります。③フィナステリド等の内服薬には、性欲減退・勃起機能障害などの副作用が報告されています(発現率はおおむね1〜5%程度とされます)。④治療を中止すると、再び薄毛が進行する可能性があります。⑤本記事に記載の価格はすべて税込・執筆時点のものであり、最新の料金・適用条件は各公式サイトで必ずご確認ください。持病のある方・服薬中の方・妊娠中/授乳中の方は、使用・受診の前に必ず医師へご相談ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次