「睡眠中の歯ぎしりを指摘された」「4~5歳の子供が寝てるときに歯ぎしりがすごい」
朝目が覚めたときに顎が疲れたような感覚がある、家族の歯ぎしりが気になる、というお悩みはありませんか?
夜間の歯ぎしりや食いしばりは、歯のヒビや欠けの原因になるだけでなく、いびき・不眠・頭痛・肩こり・腰痛など全身の不調にもつながるため、放置すると危険な症状です。
当記事では、寝ている時の歯ぎしりや食いしばりの原因、症状を和らげるために自宅でできる対処法、歯科医院での専門的な治療法までを詳しく解説します。
監修医は、成人の噛み合わせ治療や小児矯正に積極的に取り組む、福岡市のひらかわ歯科医院の院長・平河 貴大先生です。
寝てる時の歯ぎしりを放置すると危険な理由【歯・顎・全身の不調】

睡眠中の歯ぎしりや食いしばりは、自覚症状が少なく放置しがちですが、実は歯や顎に強い負担を長時間かけ続けることになり、全身に悪影響が及ぶことがあります。
歯・顎・口周りに起こる直接的な悪影響
寝ている時の歯ぎしりや食いしばりは、食事の際の2~5倍、時には100kgを超える力が一晩で数十分~2時間ほどもかかることになり、歯の削れや顎関節症などの原因にもなります。
症状 | どのような状態か |
歯の破損 | 歯が削れる、すり減る、ひびが入る、割れる(破折)。 |
修復物の破損 | 詰め物や被せ物が欠けたり、外れたりする。 |
知覚過敏 | 歯の表面が削れたことで冷たいものなどがしみやすくなる。 |
歯周病の悪化 | 歯を支える骨や歯茎に過剰な力がかかり、症状の進行を早める。 |
顎関節症 | 顎の関節に負担がかかり、痛みや開閉困難、関節音などが生じる。 |
「歯の詰め物や被せ物が外れた(壊れた)」「朝起きた時に顎がだるい(痛い)」など、歯や口周りの症状がある場合はお早めに歯科医院にご相談ください。
全身にまで広がる間接的な悪影響
原因不明の頭痛や肩こりといった全身の不調は、寝ている時の歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません。代表的な症状と状態は以下の表をご覧ください。
症状 | どのような状態か |
頭痛・肩こり | 顎から頭部、首、肩にかけての筋肉が常に緊張し、慢性的な痛みやこりを引き起こしている状態。 |
めまい・耳鳴り | 顎関節周辺の緊張や炎症が、隣接する耳の器官にまで影響し、めまいや耳鳴りが生じている状態。 |
顔の印象が変わる(エラが張る) | 顎の筋肉(咬筋)が必要以上に発達し、顔の輪郭が角ばってエラが張って見える状態。 |
睡眠の質の低下 | 睡眠中に体がリラックスできず、眠りが浅くなっている状態。日中に眠気を感じたり、集中力が低下したりする。 |
「病院では特に異常は指摘されなかった」「整体やマッサージに行っても症状が良くならない」といった場合、噛み合わせの不良による筋肉の緊張や炎症が原因として疑われます。
歯科医院ではレントゲンや歯科用CTを使った精密診断により、原因を特定していきます。
もしかしてこの不調、歯や口から来てる?
福岡市で噛み合わせ治療をするならひらかわ歯科医院へ
子供の睡眠時の歯ぎしりは放置して良いって本当?

子供の寝ている時の歯ぎしりや食いしばりは「成長過程の一時的な現象」であることがほとんどです。
主に、歯が生え始める幼少期(1歳~6歳)や、乳歯から永久歯に歯が生え変わる小学生(6歳~12歳)の頃に発生することが多いです。
成長過程の子供で起こる歯ぎしり・食いしばりの主な原因
子供の歯ぎしりや食いしばりの主な原因は以下の2点です。
【歯の生え変わりによる違和感】
乳歯が生えてきたり、乳歯から永久歯に生え変わったりする過程では、口の中の高さや噛み合わせが不安定な状態です。
口の中のむずがゆさや違和感を解消するために、寝ている子供が歯ぎしりや食いしばりをすることがあります。
【顎の成長による影響】
小さな子供の場合、歯だけでなく顎も成長過程です。
永久歯がきれいに並ぶためのスペースを作ったり、上下の顎の正しい位置を探したりするために、寝ているときに無意識に歯ぎしりを行います。
顎や歯の成長は人それぞれですが、傾向として、4歳~5歳くらいから睡眠時の歯ぎしりや食いしばりが目立つようになります。
放置は危険!子供の歯ぎしりで注意したいケース
寝ている時の子供の歯ぎしりは基本的には成長の一環ですが、以下のような症状が見られる場合は、何か別の問題が隠れている可能性があります。
- 歯が明らかに削れている、欠けている
- 子供が歯の痛みや顎の疲れを訴える
- 永久歯が生えそろった後も激しい歯ぎしりが続く
- 歯並びが大きく乱れている
子供の歯ぎしりは、大人の歯ぎしりのようにストレスや噛み合わせの異常が直接的な原因であることは少ないですが、将来の歯並びや顔つきに影響を与えることもあります。
気になることがあれば、「成長の一環だろう」と自己判断せず、専門家である歯科医師に診てもらうと安心です。
親子で診てもらえる歯科医院
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あなたは大丈夫?寝てる時に歯ぎしりをしてしまう原因【セルフチェック】

大人の睡眠時の歯ぎしり・食いしばりはいくつかの原因が考えられ、それぞれが複雑に絡み合って症状が出ていることもあります。
当てはまる項目がないかセルフチェックをしてみてください。
心理的要因(ストレス)
仕事や家庭、人間関係などで精神的なストレスを溜めていませんか?
睡眠中であっても脳が十分にリラックスできない状態が続くと、体が緊張してしまい、顎や口周りの筋肉を無意識に動かす歯ぎしりが起こります。
生活習慣による要因
アルコールやカフェインの日常的な摂取や、喫煙習慣はありませんか?
飲酒は寝つきを良くするように感じますが、睡眠の質を大きく下げて眠りを浅くするため、歯ぎしりが起こりやすいです。
また、コーヒーや紅茶、エナジードリンクに含まれるカフェインには覚醒作用があり、脳の興奮が続くことで筋肉が緊張し、結果として歯ぎしりや食いしばりの原因になります。
煙草に含まれるニコチンも同様に、睡眠の質を妨げるため注意が必要です。
噛み合わせの不調和
寝ている時だけでなく、日中も歯ぎしりや食いしばりをしてしまうことがありませんか?
噛み合わせのズレや違和感があると、脳がそれを修正しようとしたり、安定した位置を探したりするために、無意識に歯ぎしりをしてしまうことがあります。
歯並びが悪い
歯並びが乱れていると、上下の歯が均等に当たらず、特定の歯にだけ強い力がかかります。この不安定な噛み合わせが、歯ぎしりの引き金となることがあります。
顎の骨格的な問題
骨格的に受け口や出っ歯などがあり、顎の位置が不安定な場合も、安定した噛み合わせの位置を探して歯ぎしりが起こりやすくなります。
詰め物や被せ物の高さが合っていない
歯科治療で入れた詰め物や被せ物の高さが、ほんの少しズレているだけでも、脳はそれを「異物」と認識します。異物を排除しようと、無意識に歯をこすり合わせることで歯ぎしりが生じるのです。
病気や薬の副作用など
治療中の病気や服用している薬はありませんか?
寝ている時の歯ぎしりの原因となる病気や薬について、代表的なものを掲載します。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠中に呼吸が止まることで、脳が覚醒して気道を開こうとします。
その際、顎を動かして食いしばる「開口反射」という反応が起こり、激しい歯ぎしりを伴うことが知られています。
逆流性食道炎
寝ている間に胃酸が食道へ逆流すると、その酸から歯を守ろうとする防御反応として、食いしばりが生じることがあります。
日中の食いしばり癖(TCH)
日中、集中している時などに無意識に上下の歯を接触させる癖(TCH:Tooth Contacting Habit)があると、その緊張が夜間にも持ち越され、睡眠中の歯ぎしりにつながります。
特定の抗うつ薬(SSRIなど)
一部の抗うつ薬(SSRI)には、副作用として歯ぎしりを引き起こすことが報告されています。
もし服用中の薬に心当たりがある場合は、自己判断で中断せず、必ず処方した医師に相談してください。
あなたの歯ぎしりの種類は?|代表的な3種類の症状
歯ぎしり(食いしばり)は専門用語でブラキシズムと呼ばれ、一般的には以下の3種類に分類されます。
種類 | 動作 | 特徴 |
グライディング | 上下の歯をギリギリと強く擦り合わせる | 歯のすり減りが最も起こりやすい |
クレンチング | 上下の歯をグッと強くかみしめる | 歯の割れや欠けを起こしやすく、頭痛や肩こりの原因にもなりやすい |
タッピング | 上下の歯をカチカチと小刻みに当てる | 発生頻度は低いが、歯や顎の関節にダメージを与えやすい |
寝てる時の歯ぎしりは主にグライディングですが、複数のタイプを併発している方も少なくありません。
また、歯ぎしりや食いしばりは、ストレスと噛み合わせの問題など、複数の要因が絡み合って生じている可能性もあります。
歯ぎしりを今すぐやめたい方へ|自分でできる対処法・セルフケア

歯ぎしりや食いしばりを根本的に改善するには、歯科医院で原因を特定し、適切な治療を受けなければなりません。
しかし、症状を和らげるためにご自身で今すぐできる対処法もあるので、応急処置として紹介します。
血行促進で顎周りの筋肉の緊張をほぐす
寝ている時など無意識に起こる歯ぎしりや食いしばりには、「咬筋(こうきん)のマッサージ」や「蒸しタオルで顎周りを温める」といった対処法が有効です。
咬筋は、歯を食いしばったときに硬くなる頬骨の下の筋肉です。指の腹で円を描くように優しくマッサージすると緊張がほぐれやすいです。
日中の食いしばり癖(TCH)を意識して和らげる
日中に無意識に上下の歯を接触させる癖(TCH:Tooth Contacting Habit)がある方は、できるだけ「口を閉じ、歯は離す」ことを意識しましょう。
たとえば、机やパソコンのモニターに「」と書いた紙を貼るなどして、リラックスしているときでも上下の歯を接触させないようにします。
就寝環境を整えてストレスを減らす
歯ぎしりの最大の原因はストレスと言われているので、寝る前は心身をリラックスさせることも重要です。
たとえば、以下のような方法を試してみてはいかがでしょうか。
- 寝る一時間前はスマートフォンやPCのブルーライトを浴びすぎない
- ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる
- パジャマや寝具を見直す
- 寝室の照明や温度の調整
- 寝る前はアルコールやカフェインを含むもの、喫煙を避ける
根本的な改善を目指すなら歯科医院へ|ひらかわ歯科医院の治療法
寝ている時の歯ぎしりや食いしばりを根本的に改善するには、「どこに原因があるのか?」を突き止めなければなりません。
また、最初は「ただのストレス」であっても、長期化することで症状が悪化し、噛み合わせや歯並びが悪くなることも考えられます。
ここでは、歯の嚙み合わせ治療を専門とする福岡市の「ひらかわ歯科医院」の治療法と取り組みを解説します。
精密な診断と噛み合わせの調整

「歯並びが悪くないから噛み合わせも問題ない」と思っていませんか?
歯ぎしりや食いしばり以外には自覚している歯の違和感・症状がないからといって、噛み合わせに問題がないとは限りません。
ひらかわ歯科医院ではレントゲンやデジタルスキャナーなどを使い、しっかりと口腔内をチェックし、歯並びだけでなく顎の位置、噛み合わせのズレなども調整していきます。
院長の平河先生は咬合調整の専門家として、歯だけなく顎も含めた口周り全体を整えることで、「歯ぎしりや食いしばりが起きない口腔環境に改善する」というアプローチをしています。
オーダーメイドのマウスピースや補綴物の作製

「市販のマウスピース(ナイトガード)では夜間の歯ぎしりや食いしばりが改善されなかった」とお悩みではありませんか?
ひらかわ歯科医院では、患者さんの口腔内をスキャンしたデータを3D治療計画ソフトウェアに取り込み、オーダーメイドのマウスピース(インビザライン)を作成しています。
歯や顎の形は一人ひとり違うので、患者さんに合わせたマウスピースを一から作成することで、装着時の違和感を解消し、症状の改善に役立てます。
また、定期的に新しいマウスピースを作成することで、歯ぎしりの治療だけでなく、見た目も美しく理想的な歯並びや噛み合わせへと導いていきます。
なお、マウスピースでは対応できない部分は、補綴治療(ほてつちりょう)により、歯に詰め物や被せ物をすることで整えていきます。
噛み合わせ治療にかかる費用
以下は、ひらかわ歯科医院での嚙み合わせ治療にかかる費用の目安です。
※患者さんの症状や治療後の状態によっては、治療内容が変更となる場合があります。ご不明な点は都度お尋ねください。
項目 | 金額 |
検査費用 | 33,000円 |
初期治療費 | 77,000円 |
二回目以降 | 5,500円 / 回 (症例により別途補綴費用) |
アフターケア | 5,500円 |
噛み合わせ治療の流れ:ひらかわ歯科医院での実例
ここでは、実際にひらかわ歯科医院で行われている噛み合わせ治療の流れを写真付きで説明します。
「噛み合わせの治療って何をするの?」とご不明な方はぜひ参考にしてください。
ステップ1:問診と型取り

ひらかわ歯科医院では、噛み合わせの治療の際、全身のバランスを見るために、口の中だけでなく顔全体(顔貌)や姿勢の撮影も行います。
噛み合わせの不良を解消するために「体のどこに重心があるか」をチェックし、検査結果をもとに診断、患者さん一人ひとりに合わせた治療計画を立てます。
ステップ2:検査結果と治療計画の説明

初診から約1週間後に、撮影した画像を実際に患者さんに見てもらいながら、検査結果と治療計画の説明をします。
噛み合わせ治療にかかる費用、治療期間などお話ししますので、ご不明な点があればお聞かせください。
ステップ3:治療開始

治療の同意が得られたら、治療開始です。
歯と歯が理想とは異なるスポットで接触する(噛み合わせの不良がある)場合、歯へと必要以上に力がかかってしまい歯ぎしりや食いしばりの原因になります。
ひらかわ歯科医院では、下顎の位置を重要視した治療を行っており、歯だけなくお口全体のバランスを整えて、噛み合わせを土台から整えていきます。
※噛み合わせは一人ひとり異なるものなので、必要な治療および治療期間は異なります。
ステップ4:最終的な治療

噛み合わせや下顎の位置が改善し、症状が安定してきたら、補綴物(ほてつぶつ)の治療を行います。
補綴物とは、歯の詰め物や被せ物のことで、歯を失った部分や不足している部分を補う治療に使われるものです。
ひらかわ歯科医院では、なるべく歯を削らず、ゆっくりと時間をかけて丁寧に処置することで痛みの少ない治療を心がけています。
ステップ5:アフターケア

症状や状態が安定している方は、3か月~半年周期での定期検診をお勧めしています。
ご家族でお越しいただく患者さんも多く、お子様と保護者の方の両方の治療を同時期に行っていくことも可能ですので、ご相談ください。
噛み合わせ治療の注意点とデメリット
噛み合わせ治療は、寝ている時の歯ぎしりの根本的原因にアプローチできる治療法ですが、精密さが求められるために注意点やデメリットも存在します。
専門的な診断と精密な技術が必要不可欠
歯の噛み合わせは口だけでなく全身のバランスを左右する非常にデリケートなものであり、不十分な検査で安易に歯を削ってしまうと、歯ぎしりや顎関節症などが悪化することがあります。
また、噛み合わせ調整のために削った歯は元には戻らないことにも注意が必要です。
治療後は一時的に違和感が出る
歯の噛み合わせを整えることによって、慣れるまで一時的に「上手く噛めない」「顎が疲れる・痛い」といった症状が出ることがあります。
しかし、時間とともに解消される問題ですので、担当の歯科医師に相談しながら経過を見守ることが重要です。
治療が長期間にわたる場合がある
歯を動かす矯正治療や、広範囲にわたる被せ物の治療が必要な場合、治療期間は数か月~数年に及ぶことがあります。
保険適用外の自由診療となる
歯ぎしりや顎関節症の症状緩和を目的としたマウスピース作成などは保険適用ですが、歯並びを根本的に改善する矯正治療、セラミックなどの高品質な材料を使った被せ物の治療は自由診療です。
保険診療よりも治療費が高額になるため、「信頼できる歯科医院選び」が何よりも重要となります。
寝てる時の歯ぎしりでよくある質問(Q&A)
ここでは、寝てる時の歯ぎしりでお悩みの方からよくある質問と回答を掲載します。
Q1. 歯ぎしりや食いしばりは治りますか?
A1. 適切な治療を受けることで、歯ぎしりや食いしばりによる歯や顎へのダメージをなくしたり、症状を大幅に改善したりすることは可能です。
歯ぎしりの原因はストレスや噛み合わせなど様々で、完全に「なくす」ことが難しい場合もありますが、歯科医院で作製するマウスピース(ナイトガード)を装着することで、歯や顎を保護できます。
Q2. 市販のマウスピースではダメなのでしょうか?
A2. 自己判断での市販のマウスピースの使用は推奨できません。
市販のマウスピースは、個人の噛み合わせに合わせて作られていないため適合が悪く、かえって顎の関節に負担をかけたり、噛み合わせを悪化させたりするリスクがあるからです。
歯科医院では、精密な歯型を採って、その方に合ったオーダーメイドのマウスピースを作製しますので、市販品よりも効果的な治療が可能です。
Q3.子供の歯ぎしりも、すぐに治療した方が良いですか?
A3. 多くの場合、子供の歯ぎしりは顎の成長や歯の生え変わりに伴う一時的なもので、自然に治まるため、急いで治療する必要はありません。
ただし、歯が明らかに削れている、痛みを訴える、永久歯が生えそろっても続く、といった場合は、歯科医院での検査が必要ですので一度ご相談ください。
ひらかわ歯科医院へのアクセス
今回は、噛み合わせ治療を専門とする歯科医師・平河貴大先生に「寝てる時の歯ぎしりや食いしばりの原因と放置すると危険な理由」の記事を監修していただきました。
福岡市・ひらかわ歯科医院へのアクセス情報は下記をご覧ください。
〒815-0082 福岡県福岡市南区大楠2丁目12−24 Tグランド平尾1F
福岡市南区・西鉄平尾駅より徒歩6分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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訪問診療 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
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※訪問診療についてはホームページをご覧ください。