
新見正則医院 院長
新見 正則
Niimi Masanori
プロフィール
外科医であり、漢方の専門医である新見院長が、エビデンスを有する生薬を用いた治療を行う
略歴
- 1985年 慶應義塾大学医学部卒業
- 1985年〜 慶應義塾大学医学部 一般・消化器外科
- 1986年 永寿総合病院(多数のがんの手術に携わる)
- 1987年 大田原赤十字病院(現・那須赤十字病院、多数のがんの手術に携わる)
- 1988年〜1991年 慶應義塾大学病院 一般・消化器外科(この間に、がんの病理診断に携わる)
- 1991年〜1993年 水戸赤十字病院(多数のがんの手術に携わる)
- 1993年〜1,998年 英国オックスフォード大学医学部博士課程(免疫学)
- 1998年 英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)
- 1998年〜 帝京大学第一外科(多数のがんの手術に携わる)
- 1998年〜 がんのセカンドオピニオンを帝京大学病院で開始
- 2002年 帝京大学医学部外科准教授
- 2008年 帝京大学医学部博士課程指導教授(移植免疫学、東洋医学)
- 2013年 イグノーベル医学賞(脳と免疫)
- 2020年 新見正則医院院長労働衛生コンサルタント
所属・学会
- アメリカ外科学会フェロー(FACS)
- 外科学会専門医・指導医
- 日本体育協会公認スポーツドクター
- 東洋医学会専門医・指導医(〜2024年)
- 消化器外科専門医・指導医
- 消化器内視鏡専門医(〜2023年)
- 消化器病専門医(〜2023年)
- 脈管学会専門医(〜2024年)
- 心臓血管外科専門医(〜2014年)
- 病院総合診療医学会認定医(〜2019年)
専門科目
臨床分野:腫瘍外科・移植外科・東洋医学
研究分野:移植免疫学・腫瘍免疫学
セカンドオピニオン
実績・論文
1993~1998年 冲永奨学生(オックスフォード大学)
1997年 アメリカ移植学会 若手研究者賞受賞
2006年 Teikyo-Harvard Prize 2006
2013年 イグノーベル医学賞(ハーバード大学)
【英文論文】
英文論文85本、総インパクトファクター400点以上。 (医学雑誌のインパクトファクターは年によって変動します)
【書籍】新刊「抗がんエビデンスを得た生薬フアイア 各種がん・免疫疾患に科学的根拠が続々登場」
他40冊以上
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在籍医院
新見正則医院