薄毛の病院は何科がいい?AGAクリニックの選び方とおすすめ8選

鏡を見るたびに気になる、こめかみや頭頂部の薄さ。「そろそろ薄毛で病院に行ったほうがいいかもしれない」と感じても、いざ調べてみると皮膚科・内科・AGA専門クリニックと選択肢が多く、どこへ行けばいいのか迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。

間違った診療科を選んで時間やお金を無駄にしたくない。初診で何を聞かれ、どんな検査をされるのかもわからず不安。そんな声をよく耳にします。

この記事では、薄毛で病院に行くときの「何科を選べばいいか」を症状タイプ別に整理し、自分の受診先が一本道でわかる診断フローを用意しました。AGA専門クリニックと皮膚科の違い、初診の流れ、費用相場まで、初めて受診を検討する方が知りたい情報を順に解説します。

あわせて、初診からオンライン診療に対応するクリニックを含め、薄毛治療で選ばれているAGAクリニックも紹介します。受診のハードルを下げる第一歩として役立ててください。

記事の要約
この記事の要約
  • AGAが疑われる薄毛は、AGA専門クリニックか皮膚科が受診先の基本
  • 症状タイプ別の診断フローで、自分が行くべき診療科が一本道でわかる
  • AGA治療は保険適用外の自由診療、予防プランは月額1,000円台から
  • 初診からオンライン診療に対応するクリニックを掲載順に8院紹介
目次

薄毛で病院に行くなら何科?まずAGA専門クリニックが最短

薄毛で病院に行こうと思ったとき、最短ルートになりやすいのがAGA専門クリニックです。男性の薄毛の多くはAGA(男性型脱毛症)が原因とされ、診断から治療薬の処方まで一か所で完結しやすいためです。

ただし、すべての薄毛がAGAとは限りません。急な抜け毛や円形の脱毛など、原因によっては皮膚科や内科が適している場合もあります。

まずは大きく3つの受診先の使い分けを押さえておきましょう。自分の症状がどれに近いかをイメージしながら読み進めてください。

タイトル: 薄毛の症状タイプ別 受診先の使い分け。横並び3カードで: カード1(クリニックのアイコン)ヘッダー: AGA専門クリニック・皮膚科、説明: こめかみ・頭頂部がゆっくり薄くなる(AGA)。カード2(聴診器のアイコン)ヘッダー: 内科、説明: 急な大量の抜け毛・体調不良もある(甲状腺・貧血など)。カード3(頭部のアイコン)ヘッダー: 皮膚科・心療内科、説明: 境界が明確な円形の脱毛・強いストレスがきっかけ

AGAが疑われるならAGA専門クリニックか皮膚科

こめかみの後退や頭頂部の薄さがゆっくり進行しているなら、AGAの可能性が高いと考えられます。この場合の受診先は、AGA専門クリニックか皮膚科が基本です。

AGA専門クリニックは、AGA治療に特化しているのが特徴。フィナステリドやミノキシジルといった治療薬の処方はもちろん、進行度に応じた幅広いプランを用意していることが多いでしょう。

一般の皮膚科でもフィナステリドなどの処方を受けられます。ただし扱う薬の種類や治療の選択肢は、クリニックによって差があるもの。じっくり治療の幅を比べたい方は専門クリニックが向きます。

急な抜け毛・体調不安があるなら内科も検討

「最近、急に抜け毛が増えた」「だるさやめまいなど体調の変化もある」。そんな場合は、AGA以外の原因も視野に入れたほうがよいでしょう。

薄毛や抜け毛は、甲状腺の病気や貧血、栄養不足などが背景にあることもあります。こうした全身的な不調が疑われるときは、まず内科で血液検査などを受け、原因を確かめる選択肢があります。

AGA専門クリニックは薄毛治療に特化している分、内科的な疾患の精査までは対応しにくい面があります。体調面の不安が強い方は、原因の切り分けを優先するとよいでしょう。

ストレス性・円形脱毛症なら皮膚科・心療内科

境界がはっきりした円形に毛が抜けている場合は、AGAではなく円形脱毛症の可能性があります。円形脱毛症は皮膚科が専門領域です。

強いストレスをきっかけに抜け毛が増えたと感じる方は、皮膚科に加えて心療内科という選択肢もあります。原因が複合的なケースもあるため、自己判断で決めつけず医師に相談するのが安心です。

薄毛のタイプによって最適な受診先は変わります。次の章では、症状から受診先を一本道でたどれる診断フローを見ていきましょう。

症状から受診先がわかる|何科に行くか診断フロー

「結局、自分はどこへ行けばいいのか」。ここを最短で解消するため、症状のタイプ別に受診先を整理しました。当てはまる項目から、自分の進むべき方向を確かめてください。

症状のタイプ主な受診先目的
こめかみ・頭頂部が
ゆっくり薄くなる
AGA専門クリニック
または皮膚科
AGAの診断・治療
急に大量に抜けた
体調不良もある
内科
(必要に応じ皮膚科)
甲状腺・貧血など
全身疾患の確認
境界が明確な
円形の脱毛
皮膚科円形脱毛症の診断
強いストレスが
きっかけと感じる
皮膚科・心療内科原因の切り分け
女性の薄毛
(びまん性)
女性対応の
AGA・薄毛クリニック
FAGAの診断・治療

こめかみ・頭頂部が薄い(AGAの可能性)

生え際がM字に後退してきた、頭頂部が透けて見えるようになった。こうした変化が数か月から数年かけて進んでいるなら、AGAが疑われます。

AGAは進行性のため、気になったタイミングで医師に相談するとよいでしょう。受診先はAGA専門クリニックか皮膚科が中心になります。

治療の幅やプランの選択肢を重視するなら専門クリニック、まず身近な医療機関で診てもらいたいなら皮膚科という選び方ができます。

急に大量に抜けた・全身症状がある場合

短期間で抜け毛が急増し、疲れやすさ・むくみ・体重の変化などをともなう場合は注意が必要です。AGAとは異なる原因が隠れていることがあります

甲状腺機能の異常や鉄欠乏性貧血などは、抜け毛として表れることが知られています。原因がはっきりしないまま育毛剤や治療薬を使い始めるより、まず内科で検査を受けて原因を確かめるほうが安心でしょう。

円形に抜けた・女性の薄毛の場合

コインのように丸く毛が抜けている場合は、円形脱毛症の可能性があります。自己免疫が関係するとされ、皮膚科での診断・治療が基本です。

女性の薄毛は、男性のAGAとは進行のしかたが異なります。頭部全体が均一に薄くなるびまん性が多く、女性の薄毛に対応したクリニックの受診が適しています。原因や治療方針はタイプによって変わるため、まず医師の診断を受けることが第一歩です。

AGA専門クリニックと皮膚科の違いを比較|どちらを選ぶ?

「皮膚科でもAGAの薬はもらえるのに、専門クリニックと何が違うの?」という疑問は多いものです。両者には治療の幅・検査体制・費用の面で違いがあります。

どちらが正解というより、自分が何を重視するかで選び方が変わります。判断材料として、主な違いを比較表で整理しました。

比較項目AGA専門クリニック一般皮膚科
治療の幅内服・外用に加え
注入治療・植毛まで対応する院も
内服・外用薬が中心
使える薬の選択肢複数の薬剤・濃度を
用意していることが多い
取り扱いは院により差がある
検査体制血液検査・頭皮チェックに
対応する院が多い
院による
オンライン診療対応している院が多い対応は限定的
費用自由診療(全額自己負担)自由診療(全額自己負担)

治療できる範囲・使える薬の違い

一般皮膚科でのAGA治療は、フィナステリドなどの内服薬とミノキシジル外用薬が中心になります。日常的に通える身近さが魅力でしょう。

一方、AGA専門クリニックは治療メニューの幅が広い傾向があります。内服薬や外用薬に加え、メソセラピー(頭皮への注入治療)や自毛植毛まで院内で対応するところもあります。

薬剤治療で物足りなかった場合に、クリニックを変えずに次の段階へ進めるのは専門クリニックの利点です。将来の選択肢を広げたい方に向きます。

なお、ミノキシジルには外用薬と内服薬があります。外用薬はOTC(一般用医薬品)として国内で承認されている一方、内服薬は国内未承認のため、扱いは医療機関の判断によります。
出典: PMDA ミノキシジル外用薬(リアップX5プラスネオ)添付文書

血液検査・遺伝子検査ができるかの違い

AGA治療では、薬を安全に使うために血液検査が役立つ場面があります。特にミノキシジル内服を含む発毛プランでは、肝機能や心機能の確認が推奨されることがあります。

AGA専門クリニックは、血液検査や頭皮の精密チェックに対応している院が多いのが特徴です。現状をしっかり把握してから治療を始めたい方に向くでしょう。

「本当にAGAなのか確かめたい」という方にとって、診断の精度に関わる検査体制は重要な判断軸になります。検査を重視するなら、対応状況を事前に確認しておくと安心です。

費用・保険適用の違い(どちらも自由診療)

ここは多くの方が気になるポイントです。AGA治療は、AGA専門クリニックでも皮膚科でも保険適用外の自由診療となり、費用は全額自己負担になります。
出典: 厚生労働省 医療広告ガイドライン

これは、AGAが命に関わる病気ではなく美容的な側面が大きいと位置づけられているためです。どの医療機関を選んでも、薄毛治療そのものに保険は使えない点は共通します。

費用は薬の種類やプランによって幅があります。予防中心の内服であれば月額の負担は抑えやすく、発毛を目指す併用プランになるほど費用は上がる傾向です。具体的な金額は後の比較で確認していきましょう。

初診の流れと検査内容|病院で何をされるか事前に知る

初めての受診は「何を聞かれ、何をされるのか」がわからず緊張するものです。流れをあらかじめ知っておくと、当日落ち着いて臨めます。

基本的な流れは、問診から始まり、頭皮チェック・必要に応じた血液検査を経て、診断と治療方針の説明、そして処方へと進みます。順に見ていきましょう。

タイトル: AGA初診の流れ(5ステップ)。縦並びフロー図で: ステップ1: 問診(抜け毛の時期・家族歴・生活習慣・既往歴の確認)→ ステップ2: 頭皮・毛髪チェック(進行度の確認、機器でミクロ分析する院も)→ ステップ3: 血液検査(肝機能など薬を安全に使えるか確認)→ ステップ4: 診断・治療方針の説明 → ステップ5: 処方(オンラインは自宅へ配送)

問診・頭皮チェック・血液検査でわかること

まず問診で、抜け毛が増えた時期や家族の薄毛の有無、生活習慣、既往歴などを確認します。ここで医師が薄毛のタイプを見極める材料を集めます。

続いて頭皮や毛髪の状態をチェックし、進行度を確認します。専用の機器でミクロレベルの状態を分析するクリニックもあります。

血液検査は、肝機能などを調べて薬を安全に使えるかを確認するためのものです。全身的な疾患が疑われる場合の手がかりにもなります。検査結果をもとに、医師が一人ひとりに合った治療方針を提案します。

オンライン診療の初診の流れ(スマホ完結の手順)

多くのクリニックでは、初診からオンライン診療に対応しています。自宅から受診でき、来院の負担を抑えられるのが利点です。ただし症状や処方内容(ミノキシジル内服を含む発毛プラン等)によっては、対面での血液検査をご案内する場合があります。

手順は、予約・問診票の入力・本人確認・ビデオ通話での診察・決済という流れが一般的です。問診では頭皮の写真を送るケースもあります。

診察後、処方された薬が自宅に配送されます。届くまでの日数はクリニックや配送状況によって異なるため、急ぐ場合は事前に目安を確認しておくとよいでしょう。

受診前に準備しておくとよいこと

受診をスムーズにするため、いくつか準備をしておくと安心です。抜け毛が気になり始めた時期や、家族に薄毛の人がいるかをメモしておきましょう。

服用中の薬やサプリメント、既往歴も伝えられるようにしておくと、医師が安全に処方を判断しやすくなります。聞きたいことを事前に書き出しておくのもおすすめです。

AGAクリニック12社の料金・特徴を比較

受診先の種類がわかったところで、具体的なクリニックを横断的に比較してみましょう。発毛プランの月額・予防プランの月額・オンライン診療の対応・初診料・返金保証を一覧にまとめました。

料金はプランや契約期間によって変わるため、まずは全体像をつかむ目安として活用してください。効果には個人差があります。

クリニック発毛プラン
月額
予防プラン
月額
オンライン
診療
初診料
DMMオンラインクリニック1,638円〜2,097円〜対応無料
クリニックフォア1,851円〜1,049円〜対応無料
イースト駅前クリニック6,600円〜3,740円〜対応無料
AGAヘアクリニック10,800円〜3,600円〜対応無料
湘南AGAクリニック8,500円〜3,000円〜対応無料
AGAスキンクリニック16,800円〜3,700円〜対応無料
レバクリ1,650円〜1,349円〜対応無料
銀座総合美容クリニック7,700円〜2,000円〜対応無料
ゴリラクリニック9,800円〜3,000円〜対応無料
Dクリニック33,000円〜4,400円〜対応3,300円
Dr.AGAクリニック9,790円〜3,190円〜対応無料
AGAオンクリ9,808円〜3,666円〜対応無料

料金だけでなく、オンライン診療の使いやすさや検査体制も含めて比べると、自分に合う1院が見えてきます。次に、掲載順の先頭から8院を個別に紹介します。

薄毛治療におすすめのAGAクリニック8選

ここからは、薄毛で初めて病院を探す方の視点で、各クリニックの特徴を紹介します。受診先選びのハードルの低さ・オンライン診療の柔軟さ・対面の安心感といった軸で見ていきましょう。効果には個人差があります。

DMMオンラインクリニック

DMMオンラインクリニック公式サイト

出典: DMMオンラインクリニック公式サイト

DMMオンラインクリニックの基本情報
予防プラン料金月額2,097円〜(定期12ヶ月)
発毛プラン料金月額1,638円(発毛プラン・フィナステリド+ミノキシジル内服/定期12ヶ月・クーポン適用時)
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数オンライン専門
全額返金保証あり
DMMオンラインクリニックの特徴
  • 発毛プラン月額1,638円(定期12ヶ月・クーポン適用時)から治療可能
  • オンライン診療に対応し、自宅から受診できる。症状や処方内容によっては対面検査が必要になる場合がある
  • 薬が体に合わない場合などの全額返金保証制度あり(適用条件あり)
DMMオンラインクリニック
発毛プラン月額1,638円(定期12ヶ月・クーポン適用時)から治療可能
無料カウンセリングを予約する
返金保証の適用条件

全額返金保証制度・適用条件:
・2024年1月22日以降に提携先医療機関で男性AGAの診察を初めて受ける方
・男性AGAの薬・商品を「らくらく定期便1ヶ月ごと」で決済した方
・初診日から2年以内にさかのぼって健康診断を受けており、返金申請時に健康診断結果を提示できる方
・初診日から20日以内に本制度を申請した方
・制度申請後の再診時に、患者と医師の双方が副作用により服用を継続すべきでないと判断した場合
・再診から7日以内に手元の薬を全て返送した方
注意事項:申請は一人1回限り/申請後はらくらく定期便1ヶ月ごとをキャンセル/返送費用は患者負担/初回決済の薬料金と配送料のみ返送確認後に返金/血液検査の結果により服用継続が困難になった場合は、処方薬服用後に実施した検査結果の提示が必要

「仕事が忙しく、日中は受診の時間が取れない」という方に向くのがDMMオンラインクリニックです。オンライン診療が24時間対応で、夜間や不規則な勤務でも自分の生活リズムに合わせて受診できます。

時間の制約で受診をためらっていた方にとって、入口のハードルを下げてくれる存在でしょう。来院不要で診察を受けられるため、初めての一歩を踏み出しやすいのが魅力です。

発毛プラン(フィナステリド+ミノキシジル内服)は月額1,638円からと手頃な価格帯。大手IT企業グループ運営の安心感に加え、PayPayやDMMポイントでの支払いにも対応します。

予防プランは月額2,097円から、初診料は無料。AGA治療にある程度理解があり、薬を安定して受け取りたい方に向いています。

クリニックフォア

クリニックフォア公式サイト

出典: クリニックフォア公式サイト

クリニックフォアの基本情報
予防プラン料金1,049円/月(12ヶ月まとめ定期)
発毛プラン料金1,851円/月(12ヶ月まとめ・初回限定)
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数10院以上
全額返金保証あり
クリニックフォアの特徴
  • 月額1,049円〜(予防プラン・12ヶ月まとめ定期)から治療を開始できる
  • 全国10院以上展開+オンライン診療にも対応
  • 薬が体に合わない場合などの全額返金保証制度あり(適用条件あり)
クリニックフォア
月額1,049円〜(予防プラン・12ヶ月まとめ定期)から治療を開始できる
無料カウンセリングを予約する
返金保証の適用条件

適用条件:以下の全ての条件を満たす方が対象。
・問い合わせ後、医師の診察を受け、患者と医師の双方が薬が体に合わない、または服用を継続すべきでないと判断した場合
・AGAの診察を受けてお薬を処方された方(その他の診療科では利用不可)
・定期配送を選択された方(単品1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月は対象外)
・当院で初めてAGA治療を受けられる方
・初回診療前に頭皮の状況を問診票指定の方法で撮影し写真を送付した方
・初回決済時にのりかえ割キャンペーンを利用していない方
・初回決済日から19日以内に全額返金制度へ問い合わせ、解約となった場合
※条件を満たす場合、お一人様一度のみ適用。
※初回決済日を1日目として計算(12/1決済なら同年12/19が期限)。
※初回決済時のお薬代以外の配送料・各種支払手数料は返金対象外。
※「6ヶ月/12ヶ月まとめて定期」処方で返金制度適用となる方は、適用時点以降のお薬使用を控え、未使用のお薬を直ちに返送。返送品やその外装・容器が破損・変形(パッケージの凹み等)の場合は返金対象外。

「通院せず、自宅で手軽にAGA治療を続けたい」という方に適しているのがクリニックフォアです。予約から問診、診察までWeb上でスムーズに進められ、オンライン診療を中心に提供しています。

12ヶ月分をまとめて受け取れるプランなら、毎月の注文や頻繁な通院の手間を減らせます。忙しくて時間を取りにくい方の継続を後押しする仕組みです。

予防プラン(フィナステリド単剤)は月額1,049円からと、オンライン診療を中心に提供するクリニックの中でも抑えめの価格帯。とにかく薬を安く続けたい方に向きます。

発毛ライトプランは月額1,851円から、初診料は無料です。ただし対面でじっくり頭皮を診てもらいたい方には、対面拠点の多いクリニックのほうが向く場合もあります。

イースト駅前クリニック

イースト駅前クリニック公式サイト

出典: イースト駅前クリニック公式サイト

イースト駅前クリニックの基本情報
予防プラン料金月額3,740円(予防・フィナステリド/税込)
発毛プラン料金月額6,600円(発毛プラン・フィナステリド+ミノキシジル内服/3ヶ月まとめ)
初回料金1,650円(1ヶ月トライアル)
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数42院
全額返金保証なし
イースト駅前クリニックの特徴
  • 予防プラン月額3,740円〜(税込)から治療可能
  • 全国42院展開+オンライン診療にも対応
  • 初診料・カウンセリングが無料
イースト駅前クリニック
予防プラン月額3,740円〜から治療可能
無料カウンセリングを予約する

「最初は対面でしっかり診てもらい、その後はオンラインで続けたい」という使い分けに強いのがイースト駅前クリニックです。国内42院を主に駅前に展開し、通いやすさが特徴。

仕事帰りや外出のついでに立ち寄りやすい立地で、対面での受診ハードルを下げてくれます。対面とオンライン診療の両方に対応するため、状況に応じた使い分けが可能です。

フィナステリドのみの1ヶ月トライアルもあり、クリニックの雰囲気や医師との相性を低コストで確かめてから継続を判断できます。いきなり長期契約に踏み切れない方の入口になるでしょう。

予防プランは月額3,740円から、発毛プランは月額6,600円から、初診料は無料です。

AGAヘアクリニック

AGAヘアクリニック公式サイト

出典: AGAヘアクリニック公式サイト

AGAヘアクリニックの基本情報
予防プラン料金月額1,800円〜(初月)/ 月額3,600円〜(2ヶ月目以降)
発毛プラン料金月額10,800円〜
初回料金1,800円(予防プラン初月)
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数10サロン以上
全額返金保証なし
AGAヘアクリニックの特徴
  • 初月1,800円(予防プラン初月)から治療を開始できる
  • 全国250ヶ所以上のメディカルサロン+オンライン診療にも対応
  • 初診料・カウンセリングが無料
AGAヘアクリニック
初月1,800円(予防プラン初月)から治療を開始できる
無料カウンセリングを予約する

「美容クリニックのAGA部門ではなく、薄毛治療を専門にする院で診てほしい」という方に向くのがAGAヘアクリニックです。AGA・薄毛治療に特化した専門院として治療を提供しています。

専門特化により、医師がAGA症例を集中的に診ることで知見が蓄積されやすいのが強みです。診療フローもAGA治療に最適化されています。

来院とオンライン診療の両方に対応し、生活スタイルに合わせて使い分けられます。月々の治療費も抑えやすい価格帯で、長く続けたい方が無理なく通えるのもポイントです。

予防プランは月額3,600円から、発毛プランは月額10,800円から、初診料は無料となっています。

湘南AGAクリニック

湘南AGAクリニック公式サイト

出典: 湘南AGAクリニック公式サイト

湘南AGAクリニックの基本情報
予防プラン料金月額3,000円〜
発毛プラン料金月額8,500円〜(発毛・フィナ+ミノキ/3ヶ月)
初回料金3,000円〜
治療薬フィナステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数132院
全額返金保証あり
湘南AGAクリニックの特徴
  • 予防プラン月額3,000円〜から治療可能
  • 全国132院展開+オンライン診療にも対応
  • 継続服用後も効果がないと当院が判断した場合の全額返金保証あり(対象薬・条件あり)
湘南AGAクリニック
予防プラン月額3,000円〜から治療可能
無料カウンセリングを予約する
返金保証の適用条件

全額返金保証制度:2019年5月14日以降にHRタブレットF・HRタブレットセット、2020年2月26日以降にフィナステリドの処方が初めての方が対象。
以下の期間を継続服用したが効果がないと当院が判断した場合に対象:
・HRタブレットF(緑)、ジェネリックフィナステリド錠(SKI・サワイ・トーワ):半年〜1年間
・HRタブレットセット:3ヶ月
条件:
・治療前後にクリニックでの写真およびマイクロスコープでの撮影が必須(初回撮影を拒否した方は対象外)
・すでに他院や自己購入で治療薬を服用していた方も対象
・返金対象期間は、購入した最後のお薬の服用から30日後まで
・現住所が確認できる身分証が必要
・返金希望時はクリニックでの写真撮影・経過観察が必要
対象外:持病・採血データにより治療薬の服用ができなくなった場合/通院に伴う交通費は対象外

「地方在住で、近くで対面診療を受けられるか不安」という方に心強いのが湘南AGAクリニックです。湘南美容クリニックの全国132院の店舗網を活かし、地方都市でも対面診療を受けやすいのが特徴。

近くに通える院があることは、継続のハードルを大きく下げます。大手美容クリニックグループの運営という安心感も、初めて受診する方の不安を和らげてくれるでしょう。

最初は対面でしっかり診察を受け、軌道に乗ったらオンライン診療に切り替えるという使い分けも可能です。メソセラピーから自毛植毛まで院内で対応でき、薬剤治療で物足りなかった場合のステップアップ先が同じクリニックにあります。

予防プランは月額3,000円から、発毛プランは月額8,500円から、初診料は無料。返金保証もあります。

AGAスキンクリニック

AGAスキンクリニック公式サイト

出典: AGAスキンクリニック公式サイト

AGAスキンクリニックの基本情報
予防プラン料金月額3,700円〜(初月)/ 月額6,600円〜(2ヶ月目以降)
発毛プラン料金月額16,800円〜
初回料金3,700円(予防プラン初月)
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数60院以上
全額返金保証あり
AGAスキンクリニックの特徴
  • 初月3,700円(予防プラン初月)から治療を開始できる
  • 全国60院以上展開+オンライン診療にも対応
  • 患者と当院双方が効果なしと判断した場合の全額返金制度あり(適用条件あり)
AGAスキンクリニック
初月3,700円(予防プラン初月)から治療を開始できる
無料カウンセリングを予約する
返金保証の適用条件

全額返金制度:6ヶ月後の治療経過の写真比較の際に、患者とAGAスキンクリニック双方が効果がないと判断した場合、支払った費用を全額返金。
ご利用条件:
・2019年6月4日以降に全額返金制度の契約を結んでいる方
・初回来院時にオリジナル発毛薬(内服薬ABCorADC+外用薬)を12ヶ月以上契約した方
・治療費総額の支払いが現金またはデビットカードの方
・初回処方より6ヶ月間継続して治療薬を服用した方
・クリニックでの写真撮影・経過観察(最低月1回)を行える方
・返金制度利用後、治療を継続しない方
・利用前にクリニックへ予約のうえ、現住所が確認できる身分証を持参して来院
対象外:利用条件に当てはまらない方/持病・採血データにより治療薬の服用ができなくなった場合/通院に伴う交通費は含まれない/他の割引を利用の方/AGAスキンクリニック宮崎院・東京美容外科全院・クリニカタナカは対象外/月額定額制(サブスク)プランを利用の方は対象外

「将来的にメソセラピーまで見据えて、転院せずに治療を続けたい」という方に向くのがAGAスキンクリニックです。内服薬・外用薬からメソセラピーまで同一クリニック内で提供し、進行度に応じた治療メニューを用意しています。

薬剤治療で効果が物足りなかった場合に、転院なしでステップアップできるのが強みです。全国に展開する各院で同水準の治療を受けられます。

料金はAGA専門クリニックの中では標準からやや高めの水準ですが、のりかえ割・学割・ペア割といった割引制度があります。条件に該当すれば、実質的な負担を抑えられるでしょう。血液検査込み・送料無料の体制も安心材料です。

予防プランは月額3,700円から、発毛プランは月額16,800円から、初診料は無料。返金保証もあります。

レバクリ

レバクリ公式サイト

出典: レバクリ公式サイト

レバクリの基本情報
予防プラン料金月額1,349円〜(定期配送12ヶ月)
発毛プラン料金月額1,650円〜(定期配送12ヶ月)
初回料金1,349円(育毛プラン)(定期配送12ヶ月)
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数オンライン専門
全額返金保証あり
レバクリの特徴
  • 予防プラン月額1,349円〜(定期配送12ヶ月)から治療可能
  • オンライン診療に対応し、自宅から受診できる。症状や処方内容によっては対面検査が必要になる場合がある
  • 副作用により服用継続が困難と判断された場合の返金保証あり(適用条件あり)
レバクリ
予防プラン月額1,349円〜(定期配送12ヶ月)から治療可能
無料カウンセリングを予約する
返金保証の適用条件

全額返金保証制度:治療開始直後に副作用を発症した患者に、支払った治療費を返金する制度。
適用条件(以下の全てを満たす方):
・レバクリ提携先医療機関で男性AGAの診察を受け、過去にレバクリでの男性AGA契約(単発注文含む)が初めての方
・男性AGAの全プランのうち、定期配送1・3・6・12・24ヶ月のいずれかを決済した方
・指定の申請フォームから申請した方
・定期配送初回契約日(注文日)から16日以内に申請した方(初回契約日を1日目として計算。1月1日契約なら同年1月16日が期限)
・制度申請後4日以内に診察を受け、患者と医師の双方が副作用により服用を継続すべきでないと判断した場合
・再診から7日以内に手元の薬(定期配送および同時注文の単発分)を全て返送した方(※退会済は対象外)
注意事項:申請は一人1回限り/申請後は定期配送プランを解約/同時注文の外用薬も返品・返金対象/返送の梱包資材・送料は患者負担/初回決済の薬料金のみ返送確認後に返金
対象外:医師から見て副作用の症状が初期脱毛・多毛症・肝機能障害・男性機能低下と判断される場合/診療にかかった電話代・通信費等

「とにかく費用を抑えて、長く治療を続けたい」という方に向くのがレバクリです。オンライン診療に対応し、12ヶ月まとめ定期で発毛プランを低価格に続けられます。

AGA治療は最低6ヶ月から1年の継続が効果判定の前提とされ、まとめ定期の期間は治療の目安と合致します。より長期のまとめ定期ほど月額が下がるため、長期継続を決めている方ほどコスト優位が大きくなります。

発毛プランは月額1,650円から、予防プランは月額1,349円からと、ランニングコストを抑えたい方に向く価格設計です。初診料は無料です。

なお、全額返金保証は副作用が出た場合に適用される制度です。効果不満による返金ではない点は、あらかじめ知っておくとよいでしょう。

銀座総合美容クリニック

銀座総合美容クリニック公式サイト

出典: 銀座総合美容クリニック公式サイト

銀座総合美容クリニックの基本情報
予防プラン料金2,000〜7,150円/月
発毛プラン料金7,700〜12,100円/月(発毛・ミノキシジル内服含む)
初回料金1,000円(初月・カウンセリング+初診料+薄毛検査+フィナ+ミノキ込み)
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数2院
全額返金保証なし
銀座総合美容クリニックの特徴
  • 初月1,000円(初月)から治療を開始できる
  • 全国2院展開+オンライン診療にも対応
  • メソセラピー(注入治療)にも対応
銀座総合美容クリニック
初月1,000円(初月)から治療を開始できる
無料カウンセリングを予約する

「本当にAGAなのか、現状をしっかり確認してから治療を決めたい」という方に向くのが銀座総合美容クリニックです。「SCAVISION」で髪と頭皮をミクロレベルで精密分析でき、進行度を納得して把握できます。

薄毛の原因はAGA以外にもあり、自己判断では治療方針を誤ることもあります。精密な検査を経てから治療を始めたい方の不安に応えてくれるクリニックです。

東京・大阪の2院に絞った運営で、対面診療の質と血液検査などによる副作用チェックに注力しています。初診からオンライン診療も選べるため、対面を基本にしつつ柔軟に利用できます。

初月は税込1,000円でカウンセリング・初診料・薄毛検査・フィナステリド・ミノキシジルまで一通り体験でき、流れを低コストで確かめられます。予防プランは月額2,000円から、発毛プランは月額7,700円からです。

病院・クリニックの選び方|後悔しない4つの基準

候補が見えてきたら、最後に「自分にとってどこが合うか」を判断軸で絞り込みましょう。後悔しないために押さえておきたい4つの基準を紹介します。

タイトル: 後悔しないAGAクリニックの選び方 4つの基準。横並び4カードで: カード1(電卓のアイコン)ヘッダー: 総額費用、説明: 薬代だけでなく送料・血液検査・初診料を含めた毎月の総額で比較。カード2(家とビルのアイコン)ヘッダー: 診療形態、説明: 通院型かオンライン完結型か。予防はオンライン向き、発毛は対面の価値あり。カード3(血液検査のアイコン)ヘッダー: 検査体制、説明: 血液検査・頭皮の精密検査に対応しているか。カード4(医師のアイコン)ヘッダー: 専門性、説明: AGA専門医の在籍・治療実績、無料カウンセリングの有無

月額費用と追加費用の総額で比べる

料金を比べるときは、薬代の月額だけでなく総額で見ることが大切です。クリニックによっては送料や血液検査の費用が別途かかる場合があります。

初診料の有無も確認しておきたいポイント。表面的な安さだけでなく、続けたときに毎月いくらになるかをイメージして比較すると、後悔が少なくなります。

通院型かオンライン完結型か(ライフスタイル別)

自分の生活スタイルに合った診療形態を選ぶことも重要です。予防プラン(フィナステリド単剤)が中心なら、オンライン診療との親和性が高い傾向があります。

一方、ミノキシジル内服を含む発毛プランや経過の視診が必要な場合は、対面の価値があります。症状や治療ステージに応じて、対面とオンラインを使い分けるとよいでしょう。

血液検査・精密検査の体制があるか

薬を安全に使ううえで、検査体制は見逃せない基準です。特に発毛プランでは、肝機能や心機能を確認する血液検査が役立ちます。

「本当にAGAか確かめたい」という方は、頭皮の精密検査に対応しているかも確認しておきましょう。診断の精度は、その後の治療方針に直結します。

AGA専門医の在籍・治療実績

薄毛治療の経験が豊富な医師がいるかどうかも、安心材料の一つです。AGA症例を多く診てきた院は、進行度に応じた提案やプランの調整に強みがあります。

無料カウンセリングを実施しているクリニックなら、契約前に医師や院の雰囲気を確かめられます。気になる院があれば、まず相談してみるのがおすすめです。

AGA治療薬の種類と副作用|知っておきたいリスク

「原因がわからないまま薬を飲んで大丈夫なのか」という不安は当然のものです。治療薬の役割とリスクを正しく知ることが、安心して治療を始める前提になります。

AGA治療は自由診療であり、効果には個人差があります。また、AGAは進行性のため、治療を中止すると効果が失われ、再び症状が進行する可能性があります。主要な薬の特徴と副作用を、順に見ていきましょう。

タイトル: AGA治療薬3種の役割と特徴。4列の表: ヘッダー行: 薬名 | 役割 | 種類 | 国内承認。行1: フィナステリド | DHTの生成を抑え進行を抑える「守りの薬」 | 内服薬 | 承認。行2: デュタステリド | DHTの生成を抑え、より強力に作用 | 内服薬 | 承認。行3: ミノキシジル外用 | 血行を促し発毛を促す「攻めの薬」 | 外用薬 | 承認(OTC)。行4: ミノキシジル内服(LDOM) | 血行を促し発毛を促す | 内服薬 | 国内未承認

フィナステリド・デュタステリド・ミノキシジルの役割

フィナステリドは、DHT(脱毛の原因とされる物質)の生成を抑える内服薬です。AGAの進行を抑える「守りの薬」として、初期から軽度の段階で中心的に使われます。
出典: PMDA フィナステリド(プロペシア)添付文書

デュタステリドは、フィナステリドと同じくDHTの生成を抑える内服薬で、より強力に作用するとされます。プロペシア(一般名: フィナステリド)やザガーロ(一般名: デュタステリド)といった商品名で知られる薬の成分です。
出典: PMDA デュタステリド(ザガーロ)添付文書

ミノキシジルは、血行を促して発毛を促す「攻めの薬」です。外用薬はOTCとして国内で承認されています。内服薬(LDOM: Low-Dose Oral Minoxidil)は国内未承認ですが、多くのAGAクリニックで自由診療として処方されています。
出典: PMDA ミノキシジル外用薬(リアップX5プラスネオ)添付文書

まだ毛量が残っている初期から軽度のAGAなら、フィナステリド単剤の予防プランで進行を止められるケースが多いとされます。進行している場合は、ミノキシジルを併用する発毛プランが検討されます。

主な副作用と発現率

フィナステリド・デュタステリドの主な副作用として、性欲減退や勃起機能障害が報告されています。発現率は1〜5%程度とされ、出典はPMDA添付文書です。
出典: PMDA フィナステリド(プロペシア)添付文書

ミノキシジル外用薬では、頭皮の発疹・かゆみ・接触皮膚炎などが起こることがあります。気になる症状があれば、自己判断で続けず医師に相談しましょう。
出典: PMDA ミノキシジル外用薬(リアップX5プラスネオ)添付文書

ミノキシジル内服薬(LDOM)は国内未承認のため添付文書がなく、副作用は最新の研究を出典とします。多施設研究(PMID 33639244、J Am Acad Dermatol 2021、男女混合1,404名)では、多毛症が約15%、副作用による治療中止率は1.2%程度と報告されています。
出典: Randomized clinical trial of low-dose oral minoxidil… (J Am Acad Dermatol 2021, PMID 33639244)

このほか、めまい・動悸・むくみ・血圧低下などの循環器系の症状が報告されることもあります。日本皮膚科学会のガイドライン(2017年版)では推奨度Dとされましたが、これは2017年時点の評価であり、その後の研究で安全性プロファイルの検討が積み重ねられています。ただし、長期的な安全性についてはさらなる研究が必要です。
出典: 日本皮膚科学会 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版

なお、医薬品を個人で入手する経路もありますが、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。医療機関での処方であれば、医師の管理下で副作用への対応を受けられる点が異なります。
出典: 厚生労働省 医薬品等の個人輸入について

初期脱毛は副作用ではない(治療が効いている兆候)

治療を始めて抜け毛が増えると、「副作用では」と不安になる方は少なくありません。しかし、これは初期脱毛と呼ばれる現象で、副作用とは区別して考える必要があります。

初期脱毛は、休止期の古い毛髪が新しい成長期の毛髪に押し出されることで起こる、一時的な生理反応です。むしろ治療が効き始めている兆候とされます。

通常は2〜3ヶ月程度で収束し、その後は新しい髪が育っていきます。ただし個人差があり、全員に起こるわけではありません。

初期脱毛を副作用と誤解して、自己判断で治療を中止してしまうのは避けたいところ。抜け毛が増えて不安なときは、まず担当医に相談することをおすすめします。

薄毛と病院についてよくある質問(Q&A)

最後に、初めて薄毛で病院を検討する方が抱きやすい疑問をまとめました。受診前の不安解消に役立ててください。

薄毛治療に保険は使えますか?

AGAなど一般的な薄毛治療は保険適用外で、全額自己負担の自由診療となります。AGAが命に関わる病気ではなく、美容的な側面が大きいと位置づけられているためです。
出典: 厚生労働省 医療広告ガイドライン

ただし、円形脱毛症や甲状腺疾患など、病気が原因の脱毛は保険診療の対象になる場合があります。原因によって扱いが変わる点は知っておくとよいでしょう。

病院で薄毛の診断書はもらえますか?

医師が診察を行えば、診断書を発行してもらえる場合があります。発行の可否や費用はクリニックによって異なります。

診断書が必要な事情がある方は、受診前にそのクリニックで対応可能か確認しておくと安心です。

女性でも同じ病院で受診できますか?

女性の薄毛は男性のAGAと進行のしかたが異なるため、女性の薄毛に対応したクリニックの受診が適しています。男性専門の院では受診できないこともあります。

受診を検討する際は、女性の治療に対応しているかをあらかじめ確認しておきましょう。原因に応じた診断を受けることが第一歩です。

何歳から薄毛治療を受けられますか?

フィナステリドなどのAGA治療薬は、20歳以上の成人男性が対象とされるのが一般的です。未成年への処方は安全性が確立していないため、原則として行われません。
出典: PMDA フィナステリド(プロペシア)添付文書

20代でAGAを自覚する方も増えています。早期に対策を始めるほど選択肢が広がるため、気になったタイミングで医師に相談するとよいでしょう。

初診からオンラインだけで完結できますか?

多くのクリニックでは、初診からオンライン診療に対応しています。自宅で受診でき、来院の負担を抑えられるのが利点です。

ただし症状や処方内容(ミノキシジル内服を含む発毛プラン等)によっては、対面での血液検査や確認をご案内する場合があります。治療ステージに応じて対面が必要になることもある、と理解しておくと安心でしょう。

まとめ|薄毛が気になったらまず専門クリニックへ相談を

薄毛で病院に行くときの受診先は、症状のタイプによって変わります。AGAが疑われるならAGA専門クリニックか皮膚科、急な抜け毛や体調不安があるなら内科という使い分けが基本です。

AGA専門クリニックは治療の幅・検査体制・オンライン対応に強みがあり、初めての受診先として選ばれやすい選択肢です。初診は問診から始まり、頭皮チェックや血液検査を経て治療方針が決まります。

クリニック選びでは、総額費用・診療形態・検査体制・医師の専門性という4つの基準で比べると後悔が少なくなります。AGAは進行性のため、気になったタイミングで早めに相談するのがおすすめです。

多くのクリニックが無料カウンセリングを用意しています。情報を集めている今この段階が、治療の第一歩。気になる院があれば、まず気軽に相談してみてください。

本記事の内容は情報提供を目的としたものであり、特定の治療を推奨するものではありません。AGA治療は保険適用外の自由診療です。治療薬には性欲減退・勃起機能障害・頭皮のかゆみ等の副作用が報告されており、効果には個人差があります。AGAは進行性のため、治療を中止すると効果が失われ再び症状が進行する可能性があります。料金・プラン・キャンペーン内容は変更される場合があるため、受診前に必ず各クリニックの公式サイトで最新情報をご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次