AGA費用の相場は月3,000円〜|追加費用も含めた総額と節約法

「AGA治療って、月にいくらかかるんだろう」——薄毛が気になり始めた方が最初に感じる不安は、費用への漠然とした恐れではないでしょうか。

AGA(男性型脱毛症)治療は保険適用外の自由診療です。費用は全額自己負担となるため、始める前に相場を把握しておくことが重要です。
出典: 厚生労働省 医療広告ガイドライン

結論から言えば、フィナステリド単剤の予防プランなら月額3,000円台から始められます。デュタステリドやミノキシジルを組み合わせた発毛プランでも、月額1万円前後が標準的な相場です。「自由診療=高額」というイメージが先行しがちですが、実際には月5,000〜10,000円以内で継続している方が多数を占めます。

この記事では、薬剤別の費用相場・オンライン診療と対面の価格差・月額表示に含まれない追加費用・費用を安く抑える方法まで、AGA治療費の全体像を数字で整理します。費用面での不安を解消し、自分の予算に合った治療の第一歩を踏み出す判断材料にしてください。

記事の要約
この記事の要約
  • 予防プラン(フィナステリド単剤)の月額相場は3,000〜5,000円、年額3.6〜6万円
  • AGA治療は自由診療で保険適用外・医療費控除も原則対象外、全額自己負担
  • オンライン診療は対面より月額1,000〜3,000円程度安く、初診料・再診料が無料のクリニックが多い
  • 費用重視で選ぶおすすめ7クリニックを月額・追加費用込みで比較紹介
目次

AGA治療の費用相場|月額・年額の目安を治療プラン別に解説

AGA治療の費用は、どの薬を使うかによって大きく変わります。まず治療プランを3段階に分けて整理しましょう。

タイトル: AGA治療プラン別の月額費用早見表。3列の表: ヘッダー行: プラン名 | 月額目安 | 年額換算。行1: 予防プラン(フィナステリド単剤) | 1,349〜5,000円 | 約1.6〜6万円。行2: 発毛プラン(フィナステリド+ミノキシジル) | 6,000〜15,000円 | 約7.2〜18万円。行3: 高度治療(デュタステリド+ミノキシジル) | 12,000〜18,000円 | 約14.4〜21.6万円

予防プラン(フィナステリド単剤)の費用目安

薄毛の進行を抑えることを主目的とした「予防プラン」の中心薬剤は、フィナステリドです。

フィナステリドは、脱毛の原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑える内服薬。日本皮膚科学会のAGA診療ガイドラインで推奨度Aに分類されており、AGA治療の第一選択として広く使われています。
出典: 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版

月額の相場は3,000〜5,000円(税込)。ジェネリック医薬品(後発品)を選ぶと、先発品より大幅に安くなります。

項目月額費用(税込)年額換算
フィナステリド(ジェネリック・オンライン診療)1,349〜3,650円約1.6〜4.4万円
フィナステリド(ジェネリック・対面クリニック標準)3,000〜4,620円約3.6〜5.5万円
フィナステリド(先発品相当)4,400〜7,700円約5.3〜9.2万円

初月キャンペーン価格(0〜1,800円)を設定しているクリニックも多く、まず試してみたい方にとっては入り口が低くなっています。

ただし2ヶ月目以降の通常価格を必ず確認することが重要です。初月の安さだけでなく、継続した場合の年額総額で比較しましょう。

発毛プラン(フィナステリド/デュタステリド+ミノキシジル)の費用目安

「現状維持」だけでなく、発毛を積極的に促したい方が選ぶのが発毛プランです。フィナステリドまたはデュタステリドにミノキシジルを加えた組み合わせが一般的。

ミノキシジルは血行促進・発毛促進作用を持つ薬剤で、外用薬(国内承認)と内服薬(国内未承認・多くのAGAクリニックで自由診療として処方)があります。
出典: 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版

プラン構成月額費用(税込)年額換算
フィナステリド+ミノキシジル内服(オンライン)6,000〜10,000円約7.2〜12万円
フィナステリド+ミノキシジル内服(対面クリニック)9,800〜15,000円約11.8〜18万円
デュタステリド+ミノキシジル(対面クリニック)12,000〜18,000円約14.4〜21.6万円

ミノキシジル内服薬は国内未承認のため、処方はすべて自由診療です。医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

効果・副作用については後述の「治療薬の種類と費用」セクションを参照してください。

進行度が重い場合(デュタステリド・高度治療)の費用目安

薄毛が中等度〜重度に進行している場合、デュタステリドへの切り替えや、メソセラピーなどの注入療法を検討することがあります。

デュタステリドはフィナステリドより強力なDHT抑制効果を持つ内服薬。月額は概ね5,000〜10,000円(税込)程度が相場です。
出典: 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版

メソセラピー(発毛因子を頭皮に注入する施術)は1回あたり2〜10万円程度。複数回のコースが必要なため、総額が数十万円規模になることもあります。

治療内容費用の目安
デュタステリド単剤(月額)概ね5,000〜10,000円(税込)程度
メソセラピー(1回)2万〜10万円程度
HARG療法(1回)10万〜20万円程度
自毛植毛(1回)50万〜200万円以上

軽度〜中等度の段階であれば、まず内服薬のみで対応できるケースが大半です。高額な注入療法は「内服薬で効果が不十分だった場合の次のステップ」として医師と相談しながら検討するとよいでしょう。

年額で考えると総額はいくら?継続コストの試算

AGA治療薬は「飲み続けることで効果を維持する」性質があります。服用を中止すると、数ヶ月で薄毛が再進行するとされているため、長期的な費用計画が欠かせません。

効果を実感するまでには通常3〜6ヶ月かかり、理想的な状態を目指すには医師の指示に従い継続することが重要です。
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書

プラン月額1年間3年間
予防プラン(フィナステリド・安価なオンライン)約1,500〜3,650円約1.8〜4.4万円約5.4〜13.1万円
予防プラン(フィナステリド・標準対面)約3,000〜5,000円約3.6〜6万円約10.8〜18万円
発毛プラン(フィナステリド+ミノキシジル)約8,000〜15,000円約9.6〜18万円約28.8〜54万円
デュタステリド+ミノキシジル(対面)約12,000〜18,000円約14.4〜21.6万円約43.2〜64.8万円

予防プランなら3年間の総額を10〜20万円以内に収めることも十分可能です。

早期に始めることで薬の種類・量を最小限に抑えられ、長期的な総費用の節約につながります。

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AGA治療はなぜ保険が使えないの?費用が高くなる理由

「自由診療だから高い」という話は聞くけれど、なぜ保険が使えないのか、理由を知っておくと費用への納得感が変わります。

タイトル: AGA治療と保険・医療費控除の関係。2列の比較図: 左側(×マーク付き): 保険適用外の理由 — AGAは生命に関わる疾患ではなく加齢に伴う自然現象と定義されているため、公的医療保険の対象外。右側(×マーク付き): 医療費控除も対象外 — 国税庁の見解では美容・整容に関する費用に分類されるため確定申告での控除不可。下部に注記: ただし円形脱毛症など他の疾患が原因の場合は医療費控除の対象となる可能性あり

自由診療(保険適用外)とは?

自由診療とは、厚生労働省により公的な医療保険が適用されない治療や薬剤による医療行為を指し、治療にかかる医療費はすべて自己負担となります。
出典: 厚生労働省 医療広告ガイドライン

AGA治療は自由診療(保険適用外)のため、費用は全額自己負担です。

AGA(男性型脱毛症)の治療が保険適用外である理由は、主にその性質が「生命に関わる病気」とみなされていない点にあります。AGAは加齢に伴う自然な生理現象と定義されており、健康への直接的なリスクはないため、厚生労働省はこれを「保険適用が必要な病気」として認識していません。

保険が使えない分、費用は全額自己負担になります。ただし自由診療には、保険制度の枠にとらわれない治療の柔軟性というメリットもあります。治療範囲に指定がなく、最新の先進医療や自分自身に合った治療方法を選ぶことができる点は、自由診療ならではの特徴です。

なお、AGA治療を専門で行っている病院だけでなく、一般の病院や皮膚科でも、AGA治療は自由診療のため全額自己負担になります。どの医療機関を選んでも、AGA治療の費用構造は変わりません。
出典: 厚生労働省 医療広告ガイドライン(自由診療の表示義務)

医療費控除の対象になる?確定申告との関係

年間10万円以上の医療費を支払った場合に受けられる医療費控除——AGA治療費は対象になるのでしょうか。

AGA治療費は国税庁の見解で「美容・整容に関する費用」に分類されるため、医療費控除の対象外です。
出典: 国税庁 No.1122 医療費控除の対象となる医療費

現時点でAGA治療やフィナステリドが医療費控除の対象外である理由は、AGA治療が病気や怪我に対する治療ではないと判断されているからです。

ただし、例外もあります。最も可能性が高いのは、薄毛の原因がAGAではなく明確な他の疾患である場合です。例えば円形脱毛症は自己免疫疾患などが原因と考えられており、その治療は病気の治療とみなされるため、医療費控除の対象となります。

AGA治療費の確定申告については、原則として医療費控除の対象外と理解しておくのが適切です。詳細な判断は所轄の税務署に確認することをおすすめします。

皮膚科・大学病院でのAGA治療との費用比較

「AGAクリニックより皮膚科のほうが安いのでは?」という疑問を持つ方も多いでしょう。

AGAが気になる場合は皮膚科か美容皮膚科を受診することになりますが、皮膚科では基本的に保険診療となるためAGAの治療を受けられないことが少なくありません。あくまでも頭皮の状態を診断したり、頭皮トラブルを改善させたりすることに留まります。AGAの治療を扱っている皮膚科の場合は自由診療となります。

大学病院でのAGA治療費は各病院により異なります。AGAクリニックのオンライン診療であれば月額1,349〜3,650円台から始められるケースもあり、受診形態によって費用に大きな差があります。費用だけでなく、対応している治療の幅や利便性を含めて比較することが重要です。

治療薬の種類と費用|フィナステリド・デュタステリド・ミノキシジルを比較

AGA治療で使われる主な薬剤は3種類です。それぞれの特徴と費用を整理します。

タイトル: AGA治療薬3種の比較表。4列の表: ヘッダー行: 薬名 | 作用 | 月額目安(税込) | 副作用リスク。行1: フィナステリド | DHT生成を抑制・抜け毛を防ぐ | 1,349〜7,700円 | 低め(性欲減退1.1%、勃起機能不全0.7%)。行2: デュタステリド | より広範囲のDHT生成を抑制 | 3,428〜10,000円 | やや高め(勃起機能不全4.3%、リビドー減退3.9%)。行3: ミノキシジル外用 | 血行促進・発毛促進(国内承認) | 5,000〜12,000円 | 頭皮の発疹・かゆみ。行4: ミノキシジル内服 | 血行促進・発毛促進(国内未承認) | 2,933〜10,000円 | 多毛症15%、循環器系症状

フィナステリド(ジェネリック含む)の費用

フィナステリドは、脱毛の原因物質DHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制する内服薬です。日本皮膚科学会ガイドラインで推奨度Aに分類されており、AGA治療の第一選択薬として広く処方されています。
出典: 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版

フィナステリド先発品(プロペシア)はジェネリック医薬品と比べて費用が高くなる傾向がありますが、ジェネリック医薬品を選ぶと3,000〜5,000円程度まで下がります。オンライン診療を活用した定期配送プランでは、月額1,349円〜という選択肢もあります。

副作用として性欲減退1.1%、勃起機能不全0.7%の発現が報告されています。女性・妊婦には使用できません。
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA

デュタステリド(ジェネリック含む)の費用

デュタステリドは、フィナステリドより広範囲のDHT生成を抑制する内服薬(推奨度A)。フィナステリドで効果が不十分な場合や、より強力な治療効果を求める場合に選ばれます。
出典: 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版

月額の相場は概ね5,000〜10,000円(税込)程度。フィナステリドより若干高めですが、ジェネリック医薬品の普及で以前より費用が下がっています。

副作用の発現率はフィナステリドより高く、勃起機能不全4.3%、リビドー減退3.9%、射精障害1.3%が報告されています。
出典: ザガーロカプセル0.1/0.5mg(デュタステリド)添付文書 PMDA

副作用が心配な方は、医師に相談の上で薬剤を選択することをおすすめします。

ミノキシジル内服・外用の費用と使い分け

ミノキシジルには外用薬と内服薬の2種類があり、費用と特性が異なります。

外用薬(国内承認)は頭皮に直接塗布するタイプ。月額5,000〜12,000円程度が相場です。市販品(OTC)も存在しますが、医師処方品は濃度や配合を調整できます。副作用として頭皮の発疹・かゆみ・接触皮膚炎が起こることがあります。また、治療初期には一時的な初期脱毛が起こる場合がありますが、これは治療の過程で起きる生理的反応です。
出典: ミノキシジル外用薬(リアップX5プラスネオ)添付文書 PMDA

内服薬(国内未承認・LDOM)は多くのAGAクリニックで自由診療として処方されており、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。月額2,933〜10,000円程度。日本皮膚科学会ガイドライン(2017年版)では推奨度Dとされていますが、これは2017年時点のエビデンスに基づく評価です。その後、JAMA 2022 Network Meta-analysisなど複数の大規模研究で有効性と安全性プロファイルが積み上がっています。ただし、長期的な安全性についてはさらなる研究が必要であり、処方の際は医師と十分にリスクを相談してください。
出典: 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版
出典: Relative Efficacy of Minoxidil and 5-α Reductase Inhibitors in Male AGA: Network Meta-analysis, JAMA Dermatology 2022

ミノキシジル内服薬の副作用として多毛症が約15%、めまい・動悸・むくみ・血圧低下などの循環器系症状が報告されています。心疾患・血圧の問題がある方は特に医師に相談してください。
出典: Safety of low-dose oral minoxidil for hair loss: A multicenter study of 1404 patients, J Am Acad Dermatol 2021

配合薬(フィナステリド+ミノキシジル)にするとお得?

フィナステリドとミノキシジルを1つの薬にまとめた「配合薬」を処方するクリニックもあります。

個別に処方する場合と比べて、薬の管理が簡単になるメリットがあります。費用面では、クリニックによって差があるため一概には言えませんが、個別処方と同等か若干安い場合が多い傾向です。

配合薬は副作用が出た際にどちらの薬が原因かを特定しにくいデメリットがあります。初めての方はまず単剤から始めることを推奨します。

初めてAGA治療を受ける方は、まず単剤から始めて体の反応を確認してから配合薬に切り替えるかどうかを医師と相談するとよいでしょう。

オンライン診療と対面クリニック、費用はどれだけ違う?

来院不要で自宅から受診できるオンライン診療は、費用面でも対面より有利なケースが多くあります。

オンライン診療が安い理由と費用差の実例

オンライン診療が安い主な理由は、クリニック側の運営コストの差です。家賃・設備費・スタッフ数が少ない分、薬代を低く設定できます。

オンライン診療は初診料・再診料が無料のクリニックが多く、月額1,349円〜の選択肢もあります。

具体的な費用差を見てみましょう。

診療形態フィナステリド月額初診料送料
オンライン診療(安価なプラン)1,349〜3,650円無料無料〜550円
オンライン診療(標準的なプラン)3,000〜5,000円無料無料〜550円
対面クリニック(標準)3,000〜6,600円無料〜3,300円なし(来院)
大学病院7,500〜10,000円別途発生なし(来院)

薬代だけでなく、対面クリニックへの交通費や通院時間のコストも考えると、オンライン診療の実質的なメリットはさらに大きくなります。月1回の通院で往復1,000円・移動1時間かかる場合、年間で交通費1.2万円分の差が生じます。

オンライン診療で血液検査が必要になったときの対応

オンライン診療を中心に提供するクリニックでも、一部のケースでは血液検査が必要になることがあります。

対応方法はクリニックによって異なります。提携の検査機関(健診センターや近隣クリニック)での受検を案内するケースや、血液検査を実施していないクリニックもあります。血液検査が必要な場合の費用は5,000〜15,000円程度が相場です。

血液検査が必要かどうかは処方する薬の種類や既往歴によって異なります。事前にクリニックに確認しておくと安心です。

送料・再診料など、オンライン特有の追加費用

オンライン診療を選ぶ際に見落としがちな費用が、送料と再診料です。

送料は無料〜550円程度のクリニックが多いですが、毎月発生する場合は年間最大6,600円の差になります。定期配送プランで送料が無料になるケースもあるため、プランの条件を確認しましょう。

再診料は、オンライン診療対応クリニックの多くが無料に設定しています。ただし「薬を処方しない場合は診察料が発生する」という条件を設けているクリニックもあるため、プラン変更や休薬を検討する際は事前確認が必要です。

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月額表示に含まれない追加費用の全容|総額で比べないと損をする

「月額3,000円〜」という広告を見て始めたら、実際は月1万円以上かかった——こういった声は少なくありません。月額表示に含まれない費用を把握しておくことが重要です。

タイトル: AGA治療の「月額表示」に含まれない追加費用一覧。カード型4枚横並び: カード1(円マークアイコン): 初診料 — 無料〜3,300円(初回のみ)。カード2(注射器アイコン): 血液検査料 — 5,000〜15,000円(年1〜2回)。カード3(トラックアイコン): 送料 — 無料〜550円/回(月次発生)。カード4(カレンダーアイコン): 再診料 — 無料〜3,000円(多くは無料)。下部に注記: 年額換算で最大3万円以上の差が生じることも

初診料・再診料・血液検査料の相場

月額に含まれない主な追加費用は以下の通りです。

費用項目相場備考
初診料無料〜3,300円無料のクリニックが増加中
再診料無料〜3,000円無料のクリニックが多い
血液検査料5,000〜15,000円年1〜2回が目安
送料(オンライン)無料〜550円/回定期配送で無料になる場合あり

初診料・再診料を無料に設定しているクリニックが増えているため、薬代が主なコストと考えてよいケースも多くなっています。ただし血液検査料は年1回で最大15,000円の差になることもあります。年額換算で無視できない差になるため、「血液検査無料」を売りにしているクリニックには費用メリットがあります。

初月激安キャンペーンの罠|年額換算シミュレーション

「初月0円」「初月980円」といったキャンペーンは魅力的に映りますが、年額で比較すると割高になるケースがあります。

以下に、初月激安プランと定額プランの12ヶ月間の支払総額を比較します。

パターン初月2〜12ヶ月(月額)12ヶ月合計
初月激安プランA(980円→4,980円)980円4,980円×1155,760円
初月激安プランB(0円→4,000円)0円4,000円×1144,000円
定額プランC(3,650円均一・定期)3,650円3,650円×1143,800円
定額プランD(2,097円均一・12ヶ月定期)2,097円2,097円×1125,164円

「初月の安さ」より年額の総額で比較することが重要です。初月が安くても2ヶ月目以降が高ければ年額では割高になります。

また、12ヶ月縛りの定期便プランは月額が安い反面、途中解約すると残りの薬代を一括請求されるケースもあります。契約前に解約条件を必ず確認してください。

定期便プランの途中解約リスクと違約金の注意点

多くのAGAクリニックが「定期配送(定期便)プラン」を提供しており、月額費用が割安になる代わりに一定期間の継続が条件となっています。

主なリスクは以下の2点です。

  • 解約時の違約金:「6ヶ月縛り」「12ヶ月縛り」のプランを途中解約すると、残月分の薬代を一括請求されるケースがあります
  • まとめ処方の残薬リスク:3〜12ヶ月分を一括処方するプランで副作用が出た場合、残薬の扱いが問題になることがあります

契約前に「特定商取引法に基づく表記」や「よくある質問(FAQ)」で解約条件を確認しましょう。「いつでも解約OK」と記載されていても、次回発送の何日前までに手続きが必要かを確認しておくことが重要です。

AGA費用を安く抑える5つの方法

同じ治療内容でも、選択次第で年間数万円の差が生まれます。費用を抑える具体的な方法を5つ紹介します。

ジェネリック医薬品を選ぶ

ジェネリック医薬品は先発品と同一の有効成分を含み、効能・効果が同等と認められた後発医薬品です。フィナステリドのジェネリックは先発品の半額以下になるケースもあります。

ジェネリックは有効成分・含量・効能が先発品と同等です。費用を抑えながら治療を継続したい方に有効な選択肢です。

まとめ処方・定期配送プランを活用する

3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月分をまとめて処方するプランは、1ヶ月ごとの都度処方より1回あたりの薬代が安くなります。定期配送プランも同様に、継続を前提とした割引が設定されているクリニックが多くあります。

ただし、まとめ処方は副作用が出た場合の残薬リスクがある点に注意。治療開始から数ヶ月は体の反応を確認しながら、問題なければまとめ処方に切り替えるのが賢明です。

オンライン診療に対応したクリニックを選ぶ

オンライン診療に対応したクリニックは、対面クリニックに比べて薬代が安く設定されているケースが多く、初診料・再診料が無料のところも多くあります。通院交通費もかかりません。

来院不要で自宅から受診できるため、忙しい社会人や薄毛治療を人に知られたくない方にも利用しやすい選択肢です。

乗り換え割・キャンペーンを賢く使う

現在のクリニックの費用に不満がある場合、乗り換えを検討するとよいでしょう。クリニックによっては「のりかえ割」「他院からの転院割引」を設けているところもあります。

乗り換え時の注意点は、初診料や血液検査料が再度発生する可能性があること。これらを含めた「乗り換えコスト」を計算した上で、何ヶ月で元が取れるかを確認してから移行するのが賢明です。また、現在の定期便プランの解約条件を事前に確認し、違約金が発生しないタイミングで手続きしましょう。

全額返金保証の条件を事前に確認する

全額返金保証を提供しているクリニックは複数あります。ただし「全額返金保証あり」という表示だけを信じるのは危険です。

適用条件として多いのは以下の要素です。

  • 対象プラン・処方薬の指定(特定のプランのみ対象)
  • 継続期間の条件(6ヶ月以上の継続が必要なケースが多い)
  • 写真撮影・経過観察への参加(クリニックでの定期撮影が必要)
  • 申請期限・手続き方法の指定

条件が厳しいほど実際に返金を受けられるケースは限られます。契約前に公式サイトで適用条件の詳細を必ず確認してください。

費用面を重視してクリニックを選ぶ際の判断基準は、月額だけでなく「初診料・血液検査料・送料を含めた実質コスト」です。以下の7院は、費用の透明性・コストパフォーマンス・オンライン対応の観点から選定しています。

クリニックフォア

クリニックフォア公式サイト

出典: クリニックフォア公式サイト

クリニックフォアの基本情報
予防プラン料金月額3,650円〜(定期配送)
発毛プラン料金月額9,800円〜(定期配送)
初回料金1,760円(予防プラン・定期配送初月)
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数10院以上
全額返金保証あり
クリニックフォアの特徴
  • 初月1,760円(予防プラン・定期配送初月)から治療を開始できる
  • 全国10院以上展開+オンライン診療にも対応
  • 効果を実感できない場合の全額返金保証制度あり

クリニックフォアは東京・大阪・埼玉・福岡に10院以上を展開し、オンライン診療にも対応しています。初診料は無料で、定期配送プランを利用すると費用を抑えやすい構成です。

予防プランの月額は3,650円(税込)から。定期配送の初月は1,760円と、最初の1ヶ月を低コストで試せます。ミノキシジル内服を含む発毛プランは月額9,800円〜と、複数薬の併用でも比較的リーズナブルな水準です。なお、送料は別途発生します(プランにより異なります)。

全額返金保証を設けており、万が一の際のリスクヘッジになります。詳細な適用条件は公式サイトでご確認ください。支払い方法はクレジットカードのほか、GMO後払い・代金引換・Paidy・Amazon Payと選択肢が豊富。費用の透明性が高く、初めてAGA治療を検討する方に向いています。

AGAヘアクリニック

AGAヘアクリニック公式サイト

出典: AGAヘアクリニック公式サイト

AGAヘアクリニックの基本情報
予防プラン料金月額1,800円〜(初月)/ 月額3,600円〜(2ヶ月目以降)
発毛プラン料金月額10,800円〜
初回料金1,800円(予防プラン初月)
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数10サロン以上
全額返金保証なし
AGAヘアクリニックの特徴
  • 初月1,800円(予防プラン初月)から治療を開始できる
  • 全国13院展開+オンライン診療にも対応
  • 初診料・カウンセリングが無料

AGAヘアクリニックは東京・埼玉・千葉・大阪・京都・兵庫に10サロン以上を展開し、オンライン診療にも対応しています。初診料は無料です。

予防プランの初月は1,800円(税込)から始められ、2ヶ月目以降は月額3,600円〜と標準的な水準です。オンライン診療でのデュタステリドは月額7,200円、ミノキシジル内服は月額9,000円と、対面より安く設定されています。

オンライン診療と対面診療の両方に対応しているため、症状に応じて使い分けられる柔軟性があります。初月の費用が低く抑えられているため、「まず1ヶ月試してみたい」という方にも入りやすいクリニックです。

湘南AGAクリニック

湘南AGAクリニック公式サイト

出典: 湘南AGAクリニック公式サイト

湘南AGAクリニックの基本情報
予防プラン料金月額3,000円〜
発毛プラン料金月額9,980円〜
初回料金3,000円〜
治療薬フィナステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数100院以上
全額返金保証あり
湘南AGAクリニックの特徴
  • 予防プラン月額3,000円〜から治療可能
  • 全国100院以上展開+オンライン診療にも対応
  • 効果を実感できない場合の全額返金保証制度あり

湘南AGAクリニックは全国100院以上を展開し、国内最大規模のAGAクリニックの一つです。オンライン診療にも対応しており、初診料は無料。

フィナステリドの月額は3,000円(税込)と、対面クリニックの中でも費用を抑えやすい水準です。発毛プランは月額9,980円〜。送料無料のため、オンライン利用時の追加費用がかかりません。

全額返金保証あり(詳細な適用条件は公式サイトでご確認ください)。メソセラピーや自毛植毛にも対応しており、将来的により高度な治療を検討する場合も同じクリニックで対応できます。院数が多いため、全国どこでも対面受診しやすいのも強みです。

AGAスキンクリニック

AGAスキンクリニック公式サイト

出典: AGAスキンクリニック公式サイト

AGAスキンクリニックの基本情報
予防プラン料金月額3,700円〜(初月)/ 月額6,600円〜(2ヶ月目以降)
発毛プラン料金月額16,800円〜
初回料金3,700円(予防プラン初月)
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数60院以上
全額返金保証あり
AGAスキンクリニックの特徴
  • 初月3,700円(予防プラン初月)から治療を開始できる
  • 全国60院以上展開+オンライン診療にも対応
  • 効果を実感できない場合の全額返金保証制度あり

AGAスキンクリニックは全国60院以上を展開し、オンライン診療にも対応しています。初診料は無料で、血液検査が費用に含まれているのが特徴的です。

予防プランの初月は3,700円(税込)で、2ヶ月目以降は月額6,600円〜。デュタステリドは初月6,300円・2ヶ月目以降9,500円です。送料は無料です。

全額返金保証を設けています。詳細な適用条件は公式サイトでご確認ください。のりかえ割・学割・ペア割など割引制度も充実。メソセラピーにも対応しています。

レバクリ

レバクリ公式サイト

出典: レバクリ公式サイト

レバクリの基本情報
予防プラン料金月額1,349円〜(定期配送12ヶ月)
発毛プラン料金月額1,650円〜(定期配送12ヶ月)
初回料金1,349円(育毛プラン)(定期配送12ヶ月)
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数全国対応(オンライン診療)
全額返金保証あり
レバクリの特徴
  • 予防プラン月額1,349円〜(定期配送12ヶ月)から治療可能
  • オンライン診療に対応し、自宅から受診できる(必要に応じて対面検査が行われる場合があります)
  • 効果を実感できない場合の全額返金保証制度あり

レバクリはオンライン診療を中心に提供するクリニックで、全国対応です。初診料は無料。

フィナステリドは12ヶ月定期配送プランで月額1,349円〜、育毛プラン(ミノキシジル含む)は月額1,650円〜と、主要クリニックの中でも最安水準の一つ。デュタステリドは月額4,950円です。12ヶ月定期配送プランを選ぶと費用が大幅に下がります。

全額返金保証を設けていますが、副作用が出た場合に適用されるものです。詳細な適用条件は公式サイトでご確認ください。費用を最優先で考える方、まず薬代のみで治療を始めたい方に向いています。

ゴリラクリニック

ゴリラクリニック公式サイト

出典: ゴリラクリニック公式サイト

ゴリラクリニックの基本情報
予防プラン料金月額3,000円〜(海外製フィナステリド)
発毛プラン料金月額9,800円〜
初回料金8,500円(発毛プラン初回3ヶ月トライアル)
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数25院
全額返金保証あり
ゴリラクリニックの特徴
  • 予防プラン月額3,000円〜(海外製フィナステリド)から治療可能
  • 全国25院展開+オンライン診療にも対応
  • 血液検査が治療費に含まれている

ゴリラクリニックは東京・横浜・大阪・名古屋・福岡・札幌・仙台の25院を展開し、オンライン診療にも対応しています。初診料は無料です。

フィナステリドは海外製で月額3,000円、国内製で月額4,800円と、製造元による価格差があります。デュタステリドは月額7,000円、ミノキシジル内服(2.5mg)は月額8,140円です。

全額返金保証あり(詳細な適用条件は公式サイトでご確認ください)。3ヶ月以上のプランで血液検査が無料になる特典があります(詳細は公式サイトでご確認ください)。血液検査込みで治療を開始したい方にとっては費用メリットがあります。メソセラピーにも対応しています。

DMMオンラインクリニック

DMMオンラインクリニック公式サイト

出典: DMMオンラインクリニック公式サイト

DMMオンラインクリニックの基本情報
予防プラン料金月額2,097円〜(定期12ヶ月)
発毛プラン料金月額7,879円〜(定期12ヶ月)
初回料金
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数全国対応(オンライン診療)
全額返金保証あり
DMMオンラインクリニックの特徴
  • 予防プラン月額2,097円〜(定期12ヶ月)から治療可能
  • オンライン診療に対応し、自宅から受診できる(必要に応じて対面検査が行われる場合があります)
  • 効果を実感できない場合の全額返金保証制度あり

DMMオンラインクリニックはオンライン診療を中心に提供するクリニックで、全国対応です。初診料は無料。

フィナステリドは海外製・12ヶ月定期で月額2,097円〜と費用を抑えやすい水準です。デュタステリドは月額3,428円〜(12ヶ月定期)、ミノキシジル内服2.5mgは月額2,933円〜(12ヶ月定期)と、複数薬を組み合わせても費用を抑えやすい構成です。

発毛プランは月額7,879円〜(12ヶ月定期)。DMMポイントやPayPayでの支払いにも対応しています。全額返金保証あり(条件あり)。詳細な適用条件は公式サイトでご確認ください。費用を徹底的に抑えたい方に向いています。

AGA治療費用のよくある質問(Q&A)

AGA治療はいつまで続ける必要がある?やめたらどうなる?

AGA治療薬は「服用している間だけ効果が維持される」性質があります。服用を中止すると、数ヶ月以内に薄毛が再進行するとされています。

治療期間の目安として、効果を実感するまでに3〜6ヶ月、その後は医師の指示に従い継続することが重要です。
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA

「一生やめられないのか」と不安に感じる方も多いですが、薬の量を減らしたり、医師と相談しながら治療方針を調整したりすることは可能です。急に中止するのではなく、医師と相談の上で段階的に対応することをおすすめします。

治療効果が出なかった場合、返金してもらえる?

全額返金保証を設けているクリニックは複数あります(クリニックフォア・湘南AGAクリニック・AGAスキンクリニック・レバクリ・ゴリラクリニック・DMMオンラインクリニックなど)。

ただし、適用条件が設けられているのが一般的です。よくある条件として「特定プランへの加入」「一定期間の継続服用(6ヶ月以上が多い)」「定期的な写真撮影・経過観察への参加」「申請期限内の手続き」などがあります。

「効果がなかったから返金してほしい」という主観的な理由だけでは申請が通らないケースもあります。契約前に適用条件を詳細に確認し、自分が条件を満たせるかを判断した上で加入することが重要です。

クリニックを乗り換えると費用は増える?

乗り換え時には初診料・血液検査料が再度発生するケースがあります。初診料0〜3,300円、血液検査料5,000〜15,000円を合計すると、初期費用として最大1.8万円程度の追加コストが生じる可能性があります。

一方、月額費用が現在より3,000円安いクリニックに乗り換えれば、6ヶ月で1.8万円の節約になります。乗り換えコストを「何ヶ月で回収できるか」を計算した上で判断するとよいでしょう。

現在の定期便プランの解約条件も事前に確認を。残薬がある時期に乗り換えると薬が無駄になるため、次回発送直前のタイミングで解約手続きをするのがスムーズです。

分割払い・医療ローンは使える?金利はいくら?

多くのAGAクリニックでクレジットカードの分割払いや医療ローンが利用できます。特に植毛など高額な治療を受ける場合に活用されることが多い方法です。

医療ローンは、美容医療や歯科治療、自由診療など、健康保険が適用されない医療費を分割払いできる制度です。一般的には信販会社や金融機関が提供し、クリニックを通じて申し込む形が多いです。医療ローンの金利は信販会社・プランにより異なります。契約前に金利・返済条件を必ず確認してください。

注意点として、金利が高いローンを選んでしまうと、結果的に総額が大幅に増える可能性があります。月額薬代のような継続的な少額費用であれば、ローンより都度払いのほうが総額を抑えられます。ローンは植毛など一時的な高額出費に活用するのが合理的です。

副作用が出たときに追加費用はかかる?

フィナステリドやデュタステリドで副作用が出た場合、医師への相談・薬の変更・休薬などの対応が必要になります。
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA
出典: ザガーロカプセル0.1/0.5mg(デュタステリド)添付文書 PMDA

再診料は無料のクリニックが多いため、相談自体にコストがかかるケースは少ないですが、薬を変更した場合は新しい薬の費用が発生します。例えばフィナステリドからデュタステリドに切り替えると月額が数千円上がる可能性があります。

レバクリのように「副作用が出た場合に全額返金保証が適用される」クリニックもあります。副作用リスクが心配な方は、返金保証の適用条件を事前に確認しておくとよいでしょう。

メソセラピー・植毛など高度治療の費用はどれくらい?

内服薬・外用薬で十分な効果が得られない場合、より高度な治療を検討することがあります。

メソセラピー(発毛因子を頭皮に注入する施術)は1回あたり2〜10万円程度が相場。複数回のコースが必要なため、総額が数十万円になることもあります。HARG療法は1回10〜20万円程度です。

自毛植毛は1回50万〜200万円以上と高額ですが、一度の施術で永続的な効果が期待できる治療法です。薬での治療が難しい進行したAGAに対して有効な選択肢とされています。
出典: 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版

これらの高度治療は、まず内服薬での治療を試みてから検討するのが一般的な流れです。高額な注入療法を最初から勧めるクリニックには注意し、費用対効果を冷静に判断してください。

クリニックフォア
クリニックフォア
月額 3,650円〜(定期配送)
オンライン診療対応 | 全額返金保証あり | 10院以上
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まとめ|AGA治療費は月3,000円から始められる

AGA治療の費用は、「自由診療=高額」というイメージほど高くない選択肢が存在します。フィナステリド単剤の予防プランであれば、月額3,000円台から始められます

費用を整理すると、次のようになります。

  • 予防プラン(フィナステリド単剤):月額1,349〜5,000円(税込)
  • 発毛プラン(フィナステリド+ミノキシジル):月額6,000〜15,000円(税込)
  • 高度治療(メソセラピー・植毛):1回2万〜200万円以上

AGA治療費を抑える基本は、①ジェネリック医薬品を選ぶ、②オンライン診療に対応したクリニックを活用する、③定期配送プランで月額を下げる——この3点です。

月額の安さだけでなく、初診料・血液検査料・送料を含めた年額総額で比較することが重要です。初月激安キャンペーンは魅力的ですが、12ヶ月の支払総額で判断してください。

AGA治療は進行性の症状のため、気になり始めた段階で早めに医師に相談するとよいでしょう。早期に始めるほど使う薬の種類・量が少なく済み、長期的な費用総額を抑えられる可能性があります。まずは初診料無料のクリニックで相談することから始めてみてください。

【ご注意】AGA治療は自由診療(保険適用外)であり、費用は全額自己負担となります。治療効果には個人差があります。ミノキシジル内服薬は国内未承認であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。副作用が心配な方は治療開始前に医師にご相談ください。記事内の価格は執筆時点(2026年5月)のものです。最新の料金・プラン内容は各クリニックの公式サイトでご確認ください。

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