
なごやおなか恒川クリニック 院長
恒川 卓也
Tsunekawa Takuya
ご紹介
愛知県名古屋市中村区にある”なごやおなか恒川クリニック”の恒川院長は、多くの専門医の資格を持ち、ライフスタイルに合わせたオーダーメイドの内視鏡検査を得意としております。
「仕事が忙しくて、中々検査に行けない」、「実績のある医師の検査を受けたい」という方がいましたら、一度ご相談してみてください。
プロフィール
1988年、名古屋市中村区で生まれ、地元の中村区で育ちました。幼い頃からサッカーに打ち込み、大学時代にはキャプテンとしてチームをまとめたご経験もお持ちです。その情熱は今も変わらず、サッカーは院長にとって大切な趣味の一つであり続けています。
一つの目標に向かって真摯に取り組む姿勢は、長年のサッカー経験で培われたものかもしれません。その実直さは、医師として多くの患者様と向き合う現在の診療スタイルにも表れており、一件一件の診察に丁寧に取り組んでいらっしゃる姿が印象的です。
現代において避けては通れない「がん」という病気。多くの患者様と接する中で、院長はがん治療への貢献を強く意識するようになったと言います。特に、日本人に多い胃がんや大腸がんといった消化器系のがん領域で専門性を深めたいという思いから、消化器内科の道を選ばれました。
消化器内科医としてのキャリアは、刈谷豊田総合病院や名古屋医療センターといった地域医療を支える中核病院でスタートされました。そこでは、実に10,000件を超える内視鏡検査・治療に携わり、診断の精度や治療技術を磨いてこられました。さらに、より高度な医療を追求するため、東京の国立がんセンター中央病院での研修も経験され、常に新しい知識と技術の習得に努めていらっしゃる姿勢がうかがえます。
これまでの豊富な臨床経験を通じて、潰瘍性大腸炎やクローン病といった指定難病を含む消化器疾患はもちろんのこと、風邪や生活習慣病といった一般的な内科疾患まで、幅広く対応できる確かな診療スキルを身につけられました。そして、これまでの経験と知識を最大限に活かし、地域の方々へ自身が理想とする医療を提供したいという熱い思いから、「なごやおなか恒川クリニック」の開業を決意されたそうです。
「患者様に『このクリニックで診てもらえて本当に良かった』と心から感じていただきたい」。 その言葉通り、恒川院長は温かく、そして質の高い医療の提供を目指し、日々真摯に診療に取り組んでいらっしゃいます。おなかのことでお悩みの方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。
略歴
- 2013年 愛知医科大学医学部卒業
- 2013年 刈谷豊田総合病院研修医
- 2015年 刈谷豊田総合病院 内科、消化器内科
- 2018年 名古屋医療センター 消化器内科
- 2025年4月 なごやおなか恒川クリニック開院
所属・学会・資格
- 日本内科学会認定内科医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
- 日本消化管学会胃腸科専門医
- 日本肝臓学会認定肝臓専門医
- 日本医師会認定産業医
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在籍医院
なごやおなか恒川クリニック
監修記事
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