フィナステリドの禁忌|使ってはいけない人・PSA影響を医師が解説

「フィナステリドを飲んでも、自分は大丈夫だろうか」——薄毛治療を始める前、あるいは服用中に健康診断で気になる数値を指摘されたとき、そんな不安がよぎる方は少なくないでしょう。フィナステリドには「禁忌(使ってはいけない人・状況)」が明確に定められています。

禁忌に該当するかどうかは、安全に治療を進めるうえで最初に確認すべきポイントです。特に女性や妊娠中の方、肝機能やPSA値に不安がある方は、自分の状況を正しく照合しておく必要があります。

この記事では、フィナステリドの禁忌を「絶対に使えない人」と「注意が必要な人」に分けて整理します。あわせて、女性・妊婦への影響メカニズム、男性が見落としがちなPSA値への影響、献血制限、禁忌に該当した場合の代替治療まで解説します。

「自分は禁忌に当てはまるのか」をこの記事で確認し、安全な一歩を踏み出すための材料にしてください。

記事の要約
この記事の要約
  • 絶対禁忌は女性・妊婦・小児・過敏症既往、慎重投与は肝障害患者
  • 服用中はPSA値が約50%低下、前立腺がん検診では服用申告が必須
  • 主な副作用は性欲減退(1〜5%程度)・勃起機能不全(1%未満)と発現率は低め
  • 禁忌該当時はミノキシジル外用など代替治療を医師と相談
目次

フィナステリドを使ってはいけない人は?禁忌を一覧で確認

まず結論から確認しましょう。フィナステリド(DHT=脱毛原因物質の生成を抑える内服薬)には、服用してはいけない人がはっきり定められています。

タイトル: フィナステリドを使ってはいけない人(禁忌・慎重投与)。3列の表: ヘッダー行: 区分 | 対象 | 主な理由。行1: 絶対禁忌 | 女性(妊娠中・妊娠可能性・授乳中) | 男性胎児の生殖器形成に影響。行2: 絶対禁忌 | 小児(18歳未満の男性) | 安全性・有効性が未確立。行3: 絶対禁忌 | 成分に過敏症の既往がある人 | アレルギー反応のリスク。行4: 慎重投与 | 肝機能障害のある人 | 肝臓で代謝されるため負担に配慮。行5: 慎重投与 | 前立腺がん既往・PSA異常 | PSA値への影響でがん検診に影響

大きく分けると、絶対に使えない「禁忌」と、注意しながら使う「慎重投与」の2つです。自分がどちらに当てはまるか、下の表で照合してみてください。

区分対象主な理由
絶対禁忌女性(特に妊娠中・妊娠の可能性がある方・授乳中)男性胎児の生殖器形成に影響するおそれ
絶対禁忌小児(18歳未満の男性)安全性・有効性が確立されていない
絶対禁忌フィナステリド成分に過敏症の既往がある人アレルギー反応のリスク
慎重投与肝機能障害のある人主に肝臓で代謝されるため負担に配慮が必要
慎重投与前立腺がんの既往・PSA異常がある人PSA値への影響でがん検診に影響

女性・小児・過敏症既往の3つは「絶対に服用しない」ものです。一方、肝障害やPSA異常は「医師の判断のもとで慎重に」というカテゴリで、必ずしも治療を諦める必要はありません。
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA

この違いを理解しておくと、自分が今すぐ服用を避けるべきなのか、それとも医師に相談すれば道が開けるのかが見えてきます。次の章から、それぞれを詳しく見ていきましょう。

禁忌(絶対に使えない)と慎重投与(注意が必要)の違い

「禁忌」と「慎重投与」は混同されがちですが、意味はまったく異なります。ここを取り違えると、本来は治療できる人が諦めてしまったり、逆に避けるべき人が安易に服用してしまうおそれがあります。

禁忌は「どんな状況でも使ってはいけない」という絶対的な禁止です。これに対して慎重投与は「リスクに配慮しながら、医師の管理下であれば使える可能性がある」という条件付きの位置づけになります。

絶対禁忌に該当する人(女性・妊婦・小児・過敏症)

絶対禁忌に当たるのは、女性・妊婦・小児、そしてフィナステリド成分への過敏症既往がある方です。これらに該当する場合、AGAクリニックでもフィナステリドは処方されません
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA

女性が禁忌となるのは、主に妊娠への影響が理由です。詳しいメカニズムは次章で解説します。女性のAGA・薄毛治療には別の薬が用いられるため、フィナステリドにこだわる必要はありません。

小児(18歳未満)への投与は、安全性と有効性が確立されていません。成長期のホルモンバランスへの影響も考慮し、対象外とされています。

過去にフィナステリドや同成分の薬でアレルギー症状が出た方も、絶対禁忌です。発疹やかゆみ、まれにアナフィラキシーといった反応が起こるおそれがあります。

慎重投与・要注意となる人(肝障害など)

慎重投与に該当するのは、肝機能障害のある方が代表例です。フィナステリドは主に肝臓で代謝されるため、肝機能が低下している場合は体内での処理に負担がかかる可能性があります。

ただし、これは「絶対に飲めない」という意味ではありません。肝機能の数値や全身状態を医師が確認したうえで、服用の可否や用量を判断します。

前立腺がんの既往やPSA異常がある方も、慎重な対応が必要なグループです。フィナステリドはPSA値を変動させるため、がんの管理や検診に影響を与えるおそれがあります。

こうした方は、AGAクリニックだけで判断せず、内科や泌尿器科の主治医とも連携して進めるのが望ましいでしょう。次の章以降で、女性・男性それぞれの注意点を掘り下げていきます。

女性・妊婦・子どもが禁忌とされる理由|胎児への影響

「なぜ女性は飲んではいけないのか」「触れるだけでも危ないのか」——パートナーが服用している女性にとって、この疑問は切実なものでしょう。ここでは、その理由を医学的なしくみから説明します。

結論から言えば、フィナステリドが影響するのは「男性胎児の生殖器形成」です。なぜそうなるのかを、順を追って見ていきましょう。

タイトル: フィナステリドが男性胎児に影響するしくみ(フロー図)。ステップ1: フィナステリドが5αリダクターゼ(酵素)の働きを抑える。ステップ2: テストステロンからDHT(ジヒドロテストステロン)への変換が減る。ステップ3: DHTは男性胎児の外性器形成に必要な役割を担う。ステップ4: 妊娠中の女性に取り込まれるとDHT生成が抑えられ、男性胎児の生殖器の発達に影響するおそれ。矢印で順につなぐフロー図

胎児の外性器形成に影響するしくみ

フィナステリドは、5αリダクターゼという酵素の働きを抑える薬です。この酵素は、テストステロンをより強力な男性ホルモンであるDHT(ジヒドロテストステロン)へと変換します。
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA

DHTは薄毛の原因物質である一方、男性胎児の段階では外性器(生殖器)の正常な形成に欠かせない役割を担います。

もし妊娠中の女性の体内にフィナステリドが取り込まれると、このDHT生成が抑えられ、男性胎児の生殖器の発達に影響を及ぼすおそれがあります。これが、女性、特に妊娠中・妊娠の可能性がある方が絶対禁忌とされる根拠です。
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA

授乳中の方も同様に避けるべきとされています。胎児・乳児への影響を確実に防ぐため、女性は接触自体に注意が求められます。

錠剤に触れるだけでも吸収される?接触のリスク

「夫の薬に触れてしまった」と不安になる方は多いものです。ここで重要なのは、錠剤のコーティングが保たれているかどうかです。

フィナステリドの錠剤は、通常コーティングされています。正常な錠剤であれば、触れただけで成分が経皮吸収される心配は基本的にありません
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA

注意が必要なのは、錠剤が割れている・砕けている場合です。粉砕された薬の粉末に触れたり、それが舞った空気を吸い込んだりすると、成分を取り込んでしまう可能性が指摘されています。

つまり「壊れていない錠剤に一瞬触れた」程度で過度に心配する必要はありません。ただし妊娠中は念のため、割れた錠剤や粉末には触れないよう気をつけるとよいでしょう。

妊婦・妊娠予定の家族がいる場合の保管・取り扱い注意

同居する家族に妊娠中・妊娠予定の方がいる場合は、保管方法に少し配慮するだけでリスクを大きく減らせます

まず、錠剤は気密性のある容器やシートのまま保管し、女性や子どもの手が届かない場所に分けて置くのが基本です。

錠剤を割ったり潰したりして服用するのは避けてください。

粉末が発生すると、接触・吸入のリスクが生じます。フィナステリドはそのまま飲める設計の薬です。

万が一、妊娠中の方が誤って砕けた錠剤に触れてしまった場合は、触れた部分を流水でよく洗い、不安があれば産婦人科医に相談しましょう。過度に恐れる必要はありませんが、知っておくと安心です。

男性が見落としがちな禁忌・注意点|PSA値と前立腺がん検診

禁忌というと女性や妊婦のことばかり注目されがちですが、男性にも見落としやすい重要な注意点があります。それがPSA値への影響です。健康診断や人間ドックを受ける方は、特に知っておきたいポイントでしょう。

タイトル: フィナステリド服用とPSA値の関係。チャート: 通常時のPSA値を100%とした棒グラフと、フィナステリド服用時のPSA値が約50%に低下した棒グラフを並べて比較。注記テキスト: フィナステリド服用中はPSA値が約50%低下する。前立腺がん検診では実測値の約2倍に読み替えて評価する。健康診断・人間ドックでは服用を必ず申告する

PSA値が下がり前立腺がんを見逃すリスク

PSA(前立腺特異抗原)は、前立腺がんのスクリーニング検査に使われる血液中の数値です。値が高いと、前立腺がんの可能性を疑う指標になります。

フィナステリドを服用していると、このPSA値が約50%低下することが知られています。つまり、本来であれば高い数値が出るはずのケースでも、見かけ上は低く出てしまうのです。
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA

その結果、何も知らずに検査を受けると「PSAが低いから問題なし」と判断され、前立腺がんを見逃してしまうリスクが生じます。これは命にかかわる見落としにつながりかねません。

すでに前立腺がんの既往がある方や、PSA管理を受けている方が慎重投与とされるのは、こうした背景があるためです。服用中は、PSA値を「実測値の約2倍」と読み替えて評価する考え方が用いられます。
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA

健康診断・人間ドックでは服用を申告する

PSA検査を受けるときは、「フィナステリドを服用中である」ことを必ず申告してください。これだけで、見落としリスクを大きく減らせます。

医師がフィナステリド服用を把握していれば、低く出たPSA値を補正して評価できます。逆に申告がなければ、正しい判定ができません。

健康診断や人間ドックの問診票に服用薬を記入する欄があれば、忘れずにフィナステリドと記載しましょう。AGA治療は人に言いにくいと感じる方もいますが、自分の健康を守るために大切な一手です。

肝機能が気になる人が確認しておきたいこと

フィナステリドは主に肝臓で代謝される薬です。そのため、肝機能に不安がある方は服用前に確認しておきたいことがあります。
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA

健康診断でAST・ALTなどの肝機能の数値を指摘されたことがある方は、その情報を医師に伝えましょう。数値次第では、用量の調整や別の治療法が検討されます。

服用を始めてから体調に変化を感じた場合も、自己判断で続けず医師に相談してください。初診時に血液検査を行うクリニックを選んでおくと、肝機能を含めた状態を把握したうえで治療を始められます。

服用中に気をつけたい献血や日常生活の制約

意外と知られていないのが、フィナステリド服用中は献血ができないという制約です。日常的に献血をしている方にとっては見落としやすいポイントでしょう。

これは、献血された血液が輸血を通じて妊娠中の女性に届く可能性を考慮したものです。フィナステリドを含む血液が妊婦に輸血されれば、これまで説明した胎児への影響リスクが生じかねません。

フィナステリドを服用している間は献血を控える必要があります。

服用を中止した後も、体内から成分が抜けるまでの一定期間は献血できません。

具体的な待機期間は採血基準で定められているため、献血を予定している方は事前に確認しておくとよいでしょう。AGA治療を始めるときは、こうした生活上の制約もあわせて理解しておくと安心です。

フィナステリドの副作用|種類と発現率を正しく知る

禁忌とあわせて気になるのが副作用でしょう。「やばい」という噂を目にして不安になる方もいますが、まずは客観的な数値で実態を知ることが大切です。なお、AGA治療は自由診療(保険適用外)にあたります。
出典: 厚生労働省 医療広告ガイドライン

主な副作用と発現率(性機能・肝機能・うつ症状)

フィナステリドの主な副作用は、性欲減退と勃起機能障害です。PMDA添付文書によると、主な副作用は性欲減退(1〜5%程度)、勃起機能不全(1%未満)と報告されています。
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA

数字を見るとわかるように、発現率は決して高くありません。多くの方は副作用なく服用を続けています。

そのほか、まれに肝機能の数値変動が起こる場合があります。気分の落ち込みなどが報告されることもありますが、頻度は低いものです。
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA

とはいえ、性機能への影響という性質上、不安に感じる方が多いのも事実でしょう。心配な方は、血液検査体制の整ったクリニックや、副作用時の返金保証があるクリニックを選ぶと安心材料になります。気になる症状が出たときは、自己判断せず医師に相談してください。

禁忌・慎重投与・副作用はどう違う?

ここで、混同しやすい3つの言葉を整理しておきましょう。それぞれ意味が異なります。

用語意味
禁忌絶対に使ってはいけない女性・妊婦・小児・過敏症既往
慎重投与注意して使う必要がある肝障害・PSA異常のある人
副作用服用した人に起こりうる症状性欲減退・勃起機能障害など

禁忌は「飲む前」に確認する服用の可否、副作用は「飲んだ後」に起こりうる体の反応です。慎重投与はその中間で、条件次第で服用できるかが分かれます。

「副作用が心配だから禁忌だ」と考えるのは誤解です。副作用の不安は、医師と相談しながら向き合っていくものと捉えるとよいでしょう。

個人輸入品では禁忌確認がされないリスク

フィナステリドは処方箋医薬品であり、医師の診断と処方を経て入手するのが一般的な経路です。医療機関での処方が基本となります。

海外からの個人輸入という入手方法もありますが、この場合は医師による禁忌の確認が行われません。自分が肝障害やPSA異常に該当するかどうかを、誰もチェックしないまま服用することになります。
出典: プロペシアの個人輸入に関する注意喚起 厚生労働省

また、個人輸入で健康被害が生じても、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。禁忌の確認や副作用時のフォローという観点では、医師の診察を経る処方には安全管理上の意味があります。
出典: 医薬品等の個人輸入について 厚生労働省

禁忌に該当した場合の代替治療と相談先

「自分は禁忌に当てはまるかもしれない」とわかっても、AGA治療を諦める必要はありません。状況に応じた代替治療があります。一方で「禁忌ではないと確認できた」方は、医師の管理下で安心して治療を始められます。

状況別の代替治療ロードマップ(女性・肝障害・PSA異常)

禁忌や慎重投与に該当する場合、状況ごとに選択肢が異なります。下の表を参考にしてください。効果には個人差があります

状況主な選択肢ポイント
女性(FPHL)ミノキシジル外用薬など女性の薄毛は別の治療体系で対応
肝障害が気になる外用薬中心の治療を検討内服の負担を避けつつ対策できる
PSA異常・前立腺がん既往泌尿器科と連携しながら判断PSA管理を優先して治療法を選ぶ

ミノキシジルは血行促進により発毛を促す薬で、外用薬はOTCとして国内で承認されています。フィナステリドが使えない場合の有力な選択肢です。
出典: ミノキシジル外用薬(リアップX5プラスネオ)添付文書 PMDA

なお、フィナステリドよりも強力なデュタステリドという内服薬もありますが、こちらも女性・妊婦には禁忌です。代替を選ぶ際は、必ず医師に自分の状況を伝えて判断を仰ぎましょう。
出典: ザガーロカプセル(デュタステリド)添付文書 PMDA

大切なのは、禁忌に該当するかどうかを医学的に確認できる環境で相談することです。初診時に血液検査を行い、禁忌や代替治療まで相談できるクリニックを2院紹介します。

DMMオンラインクリニック

DMMオンラインクリニック公式サイト

出典: DMMオンラインクリニック公式サイト

DMMオンラインクリニックの基本情報
予防プラン料金月額2,097円〜(12ヶ月分まとめ決済)
発毛プラン料金月額1,638円(発毛プラン・フィナステリド+ミノキシジル内服/12ヶ月分まとめ決済・クーポン適用時)
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数オンライン専門
全額返金保証あり
DMMオンラインクリニックの特徴
  • 発毛プラン月額1,638円(定期12ヶ月・クーポン適用時)から治療可能
  • オンライン診療に対応し、自宅から受診できる。症状や処方内容によっては対面検査が必要になる場合がある
  • 薬が体に合わない場合などの全額返金保証制度あり(適用条件あり)
DMMオンラインクリニック
発毛プラン月額1,638円(定期12ヶ月・クーポン適用時)から治療可能
無料カウンセリングを予約する
返金保証の適用条件

全額返金保証制度・適用条件:
・2024年1月22日以降に提携先医療機関で男性AGAの診察を初めて受ける方
・男性AGAの薬・商品を「らくらく定期便1ヶ月ごと」で決済した方
・初診日から2年以内にさかのぼって健康診断を受けており、返金申請時に健康診断結果を提示できる方
・初診日から20日以内に本制度を申請した方
・制度申請後の再診時に、患者と医師の双方が副作用により服用を継続すべきでないと判断した場合
・再診から7日以内に手元の薬を全て返送した方
注意事項:申請は一人1回限り/申請後はらくらく定期便1ヶ月ごとをキャンセル/返送費用は患者負担/初回決済の薬料金と配送料のみ返送確認後に返金/血液検査の結果により服用継続が困難になった場合は、処方薬服用後に実施した検査結果の提示が必要

禁忌の不安がある方にとって、DMMオンラインクリニックは24時間対応のオンライン診療で相談のハードルを下げられる点が向いています。日中に時間が取りにくい方でも、生活リズムに合わせて受診できます。初診からオンライン診療に対応していますが、症状や処方内容によっては対面での検査をご案内する場合があります。

大手IT企業グループが運営する安心感に加え、初診料は無料です。予防プランは月額2,097円〜、発毛プラン(フィナステリド+ミノキシジル)は月額1,638円(クーポン適用時)から始められます。

支払いにはPayPayやDMMポイントも使え、続けやすさにも配慮されています。全額返金保証もあり、副作用が心配な方の安心材料になるでしょう。AGA治療にある程度理解があり、薬を安定して受け取りたい方に向いています。

クリニックフォア

クリニックフォア公式サイト

出典: クリニックフォア公式サイト

クリニックフォアの基本情報
予防プラン料金1,049円/月(12ヶ月分まとめ決済)
発毛プラン料金1,851円/月(12ヶ月分まとめ決済・初回限定)
治療薬フィナステリド / デュタステリド / ミノキシジル
初診料・カウンセリング無料
オンライン診療対応
クリニック数10院以上
全額返金保証あり
クリニックフォアの特徴
  • 月額1,049円〜(予防プラン・12ヶ月まとめ定期)から治療を開始できる
  • 全国10院以上展開+オンライン診療にも対応
  • 薬が体に合わない場合などの全額返金保証制度あり(適用条件あり)
クリニックフォア
月額1,049円〜(予防プラン・12ヶ月まとめ定期)から治療を開始できる
無料カウンセリングを予約する
返金保証の適用条件

適用条件:以下の全ての条件を満たす方が対象。
・問い合わせ後、医師の診察を受け、患者と医師の双方が薬が体に合わない、または服用を継続すべきでないと判断した場合
・AGAの診察を受けてお薬を処方された方(その他の診療科では利用不可)
・定期配送を選択された方(単品1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月は対象外)
・当院で初めてAGA治療を受けられる方
・初回診療前に頭皮の状況を問診票指定の方法で撮影し写真を送付した方
・初回決済時にのりかえ割キャンペーンを利用していない方
・初回決済日から19日以内に全額返金制度へ問い合わせ、解約となった場合
※条件を満たす場合、お一人様一度のみ適用。
※初回決済日を1日目として計算(12/1決済なら同年12/19が期限)。
※初回決済時のお薬代以外の配送料・各種支払手数料は返金対象外。
※「6ヶ月/12ヶ月まとめて定期」処方で返金制度適用となる方は、適用時点以降のお薬使用を控え、未使用のお薬を直ちに返送。返送品やその外装・容器が破損・変形(パッケージの凹み等)の場合は返金対象外。

「まず安全に確認してから始めたい」という方に、クリニックフォアはオンライン診療を中心に提供しつつ、フィナステリド単剤を手頃な価格で扱う点が向いています。初診からオンラインで受診できますが、処方内容によっては対面での検査が必要になる場合があります。

予防プラン(フィナステリド単剤)は月額1,049円(12ヶ月分まとめ決済)と、続けやすい価格帯です。初診料は無料で、まず薬を安く処方してほしいという方に適しています。

発毛ライトプランは、フィナステリドとミノキシジルを1錠にまとめた合剤を採用しています。複数の薬を飲み分ける手間がなく、飲み忘れによる治療中断を防ぎやすいのが利点です。全額返金保証もあり、初めての方も始めやすいでしょう。

フィナステリドの禁忌に関するよくある質問(Q&A)

最後に、禁忌を調べる方からよく寄せられる疑問にお答えします。気になる項目を確認してください。

服用を中止したらPSA値や効果はいつ戻る?

PSA値は、服用を中止すると数か月かけて徐々に元の水準へ戻っていきます。検査前に中止する場合は、いつから止めたかを医師に伝えましょう。

一方、AGAへの効果については、中止すると数か月から1年ほどかけて再び薄毛が進行するとされています。禁忌に該当して中止する場合は、代替治療への切り替えを医師と相談するとよいでしょう。

妊娠中に夫の薬に触れてしまったらどうすべき?

割れていない正常な錠剤に一瞬触れた程度であれば、過度に心配する必要はありません。経皮吸収のリスクは基本的に低いものです。
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA

砕けた錠剤や粉末に触れた場合は、その部分を流水でよく洗ってください。不安が残るときは、産婦人科医に状況を伝えて相談すると安心でしょう。

オンライン診療でも禁忌の確認はしてもらえる?

オンライン診療でも、問診を通じて禁忌や慎重投与に該当しないかを医師が確認します。持病や服用中の薬、健康診断の結果などは正直に伝えましょう。

症状や処方内容によっては、対面での血液検査をご案内される場合があります。肝機能やPSAをしっかり確認したい方は、その点も相談しておくと安心です。

クリニックを乗り換えるとき禁忌は再確認される?

転院・乗り換え時も、新しいクリニックで改めて問診や確認が行われるのが一般的です。前のクリニックの情報が自動的に引き継がれるわけではありません。

これまでの治療歴や検査結果、気になる症状があれば、初診時に伝えておきましょう。自分から情報を共有することで、より安全に治療を継続できます。

まとめ:禁忌を確認し、安全な方法でAGA治療を始めよう

フィナステリドの禁忌は、女性・妊婦・小児・過敏症既往の「絶対禁忌」と、肝障害やPSA異常の「慎重投与」に分けて理解することが大切です。

特に男性は、服用中にPSA値が約50%低下し前立腺がん検診に影響する点を見落としがちでしょう。健康診断では服用を申告し、献血制限などの生活上の制約も把握しておきたいところです。
出典: プロペシア錠(フィナステリド)添付文書 PMDA

禁忌に該当する場合でも、ミノキシジル外用など代替治療の選択肢があります。自分の状況を正しく照合し、不安があれば自己判断せず医師に相談することが、安全なAGA治療への第一歩です。気になる方は、血液検査や禁忌確認に対応するクリニックで相談を始めてみてください。

本記事の留意事項:

  • AGA治療は自由診療であり、公的医療保険は適用されません(保険適用外)。
  • 治療の効果には個人差があり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません。
  • フィナステリド等の治療薬には副作用(性欲減退・勃起機能障害等)のリスクがあります。気になる症状が出た場合は自己判断せず医師に相談してください。
  • 治療を中止すると、時間の経過とともに症状が再び進行する可能性があります。
  • 本記事に記載の価格はすべて税込表記です。料金やプラン内容は変更される場合があるため、最新情報は各クリニックの公式サイトでご確認ください。
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